「ぽよよん」というゆるいネーミングと豊富な遊具で子供連れのファミリーに大人気。一方で成瀬川沿いの深い林間という環境ゆえ、初夏〜夏場(7月〜9月上旬)はアブ・ブヨの猛攻に遭う確率が極めて高い。刺されると激しく腫れ数週間痒みが続くため、市販の虫除けでは太刀打ちできない完全防備が必要。また川の急な増水にも常に警戒すること。
例年4月下旬に開場。虫がまだ少なく過ごしやすい時期で、新緑の中でのキャンプが楽しめる。
アブ・ブヨの最盛期(特に7月〜9月上旬)。川遊びのシーズンでもあるが、上流のゲリラ豪雨による急な増水にも常に警戒が必要。6月下旬〜8月上旬はホタル観賞も楽しめる。
虫の勢いが落ち着き快適に過ごせる季節。紅葉と成瀬川の清流を楽しみながらのキャンプに向く。10月下旬頃まで営業。
積雪のため営業期間外で閉鎖。
ぽよよんの森オートキャンプ場は、成瀬川沿いの豊かな林間に整備された、遊具や川遊びが充実したファミリー向けキャンプ場だ。「ぽよよん」というゆるいネーミングの通り、ブランコやアスレチックなど豊富な遊具が揃い、子供連れには理想的な環境が広がっている。トイレやシャワーも清潔で、民間運営ならではの管理体制もしっかりしている。
一方で、大自然の真っ只中という立地は相応のリスクも伴う。初夏〜夏場はアブ・ブヨの猛攻が極めて激しく、市販の虫除けでは太刀打ちできないレベル。パワー森林香やポイズンリムーバー、長袖長ズボンによる物理防御が絶対条件となる。また成瀬川のすぐ脇という立地のため、上流でのゲリラ豪雨による急な増水にも常に注意を払う必要がある。
設備は清潔でファミリー向けの高規格だが、自然の脅威と隣り合わせのため、アウトドアのリスク管理ができる親御さん向けの一枚。虫対策と川遊びの安全管理を徹底すれば、子供にとって最高の思い出になる場所だ。
ぽよよんの森は、料金表だけ見ると一般的な区画キャンプ場に見えるが、実際は「サイト料金+人数分の入場料」という二段構成を理解しておく必要がある。公式料金は税抜で、電源なしテントサイト3,500円、電源あり4,000円、キャンピングカー5,000円、二輪車1,500円に加え、大人500円・3歳以上の子ども250円の入場料がかかる。家族4人なら区画料金だけで予算を組むと現地で差が出る。一方、洗濯機は無料、温水コインシャワーは300円、売店は8:30〜17:30で薪700円・木炭400円と、長めの滞在を支える部分は意外に実用的だ。バンガローも施設代6,000円+1人1,000円という独特の計算で、寝具は備え付けではない。川沿い・林間の環境を楽しみつつ、電源・バンガロー・二輪車専用まで選べるのが特徴で、料金体系を理解して選べばソロから家族まで使い分けやすい。
秋田県内の山間型で比較すると、無料の奥森吉青少年野外活動基地と、温泉・宿泊設備を備えるとことん山系の中間に位置する。ぽよよんの森は有料だが、電源・シャワー・売店など「現地で困りにくい」設備を確保したい人に向く。
※なっぷ経由でのネット予約に対応しています。お問い合わせは施設(TEL.0182-47-5555)まで。