巨大迷路にミステリーハウス、子どもが遊び尽くせる高規格公園。フリーサイトの荷物運びだけは覚悟して。
高櫓城跡を利用した起伏のある公園のため、フリーテントサイトを選ぶと駐車場からサイトまで階段状の道を荷物を運ぶ必要がある場合があります。またファミリー層に人気の施設のため、週末は子どもたちの賑やかな声が響きやすく、静けさを求める方は事前に心づもりをしておくと安心です。
3月中旬の開園直後から新緑が美しく、過ごしやすい気候の時期です。城跡の高台という地形上、朝晩はやや冷え込むこともあるようです。
巨大迷路や目田池での釣りなど、遊具を目当てに最も賑わう時期です。子どもの声で賑やかになりやすいため、静かに過ごしたい方は平日の利用がおすすめです。
夏に比べて過ごしやすく、紅葉も楽しめる時期です。11月末の閉園が近づくにつれて、落ち着いた雰囲気で過ごせるようになるようです。
12月20日ごろから翌3月中旬まで冬期休園となるため、この時期にキャンプで訪れることはできません。訪問を計画する際は、必ず開園期間を確認しましょう。
目田森林公園は、かつて山陰と山陽を結ぶ軍事上の拠点だった「高櫓城」の跡地を利用した、目田池のほとりに広がる公園です。巨大迷路やミステリーハウス(傾いた家)などのユニークな遊具が揃い、ファミリー層に高い人気があります。
オートサイト・テント場に加えてコテージやバンガローも用意されており、入園料とサイト使用料を合わせても比較的良心的な価格設定です。目田池での釣りも楽しめるなど、キャンプ以外の楽しみ方が豊富な点も魅力といえそうです。
一方で、城跡ならではの起伏がある地形のため、フリーテントサイトを選んだ場合は荷物の運搬に体力が必要になることがあるようです。また週末は多くのファミリーで賑わうため、静けさを求めるソロキャンパーには不向きな場合もあります。事前に施設の特性を理解したうえで訪れると、満足度の高いキャンプになりそうです。
この公園の目田池では魚釣りが楽しめますが、釣った魚はその場でリリースするルールになっているようです(ザリガニ釣りは持ち帰りの相談が可能とされています)。せっかく釣れても持ち帰れないというのは意外な発見かもしれません。また、全長314.5m・標高差86mというミステリーハウス脇の坂道は、山陰でも先駆けて設置された「不思議ゾーン」として知られており、ボールや水が低い方から高い方へ流れて見える錯覚を体験できるユニークな設備になっています。
同じ島根県のファミリー向け・自然派キャンプ場と比べると、賑やかさや設備の方向性に違いがあります。
※こちらはネット予約不可のため、現地(0853-84-0805・受付8:30〜17:00)へお電話でご予約ください。