← TOPへ戻る 三重県 川辺サイト 温泉近く 高規格サイト 東紀州・紀北町 FIELD REPORT No.60

うぐいすの森キャンプ場

世界遺産・熊野古道ツヅラト峠にほど近い高台に広がる、拡張が続く林間キャンプ場です。

人気レベル A
⚠ 事前に知っておきたいポイント

紀北町・尾鷲エリアは日本有数の多雨地帯として知られています。天気予報が晴れでも突発的な豪雨に見舞われることがあるため、レインウェアの携行がおすすめです。また、夏場はアブ・ブヨが多く発生し、雨上がりはヤマビルのリスクもあるエリアです。周辺に買い出しできる店もないため、事前準備が安心につながります。

日本有数の多雨地帯 アブ・ブヨ・ヤマビルに警戒 買い出し絶望レベル
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現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場標準的からやや良心的
  • 1区画で4,000〜6,000円程度と、三重県南部の自然豊かなキャンプ場としては標準的からややリーズナブルな価格設定です。
  • 子供向けのすべり台付き水遊び池や、貸し別荘のようなコテージも用意されており、大自然の中でファミリーが過ごしやすい環境が整っています。
ゴミ処理野生動物に厳重警戒
  • 基本的には持ち帰りが原則となる場合が多いようです(最新のルールは予約時に確認しておくと安心です)。
  • 深い山間部であるため、夜間はタヌキやカラス、シカなどによる食害リスクが高いです。ゴミや食材を外に放置するのは避け、車内か密閉ボックスに保管しましょう。
設営広さ拡張中で立木・傾斜に注意
  • 2021年のオープン以来、サイトや遊び場を徐々に拡張しているとのことです。最新のサイト状況は公式インスタグラムで随時発信されているようです。
  • 自然の地形を活かしているため、サイト内に立ち木があったり、微妙な傾斜が存在する区画もあります。大型テントを検討している場合は、レイアウトに工夫が必要です。
トイレの質設備の古さが目立つ
  • 施設内のトイレは水洗化されていますが、最新の高規格キャンプ場のようなピカピカの設備ではないようです。
  • 川沿い・林間という自然豊かな環境ゆえに、夜間は照明に無数の羽虫や巨大な蛾、クモが集まることがあります。虫が苦手な方は事前の心構えがあると安心です。
虫の警戒度警戒度5/5(アブ・ブヨ・ヤマビル)
  • 紀北町の深い森に囲まれた環境は、夏場はアブやブヨにとって好適な繁殖地です。半袖半ズボンでの川遊びや設営は避け、長袖長ズボンを基本にしましょう。
  • 雨上がりはヤマビルが生息しているリスクもあります。強力なハッカ油、パワー森林香、ポイズンリムーバーを常備しておくと安心です。
お風呂の有無シャワーのみ
  • 施設内に温水シャワー設備はありますが、立派な温泉施設は存在しないようです。
  • しっかり汗を流したい場合は、車で20〜30分ほど走って紀伊長島エリアの温泉(古里温泉など)まで足を伸ばす必要があります。夜間の山道往復はシカとの衝突リスクもあるため、基本は場内のシャワーで済ませるのが現実的です。
買い出し難易度絶望レベルの孤立
  • 紀北町(旧海山町)の山間部に位置しており、周辺数キロ圏内にスーパーやコンビニは一切存在しません。
  • 「肉が足りない」と気づいてから市街地へ向かうと、国道42号線沿いの商店等まで片道20分以上のドライブになります。必ずキャンプ場に向かう前の市街地で、翌日の飲料や氷まで完璧に買い揃えておきましょう。
電波状況圏外リスクが高い
  • 深い谷間・山間部に位置しているため、キャリアによっては電波が極端に微弱になる、あるいは完全に圏外となるリスクが高いです(特にSoftBankや一部格安SIM)。
  • スマホに依存したキャンプ(動画視聴やSNS更新)は難しいと考え、デジタルデトックスの機会として受け入れる心の準備があるとよさそうです。
アプローチ事情狭路連続に要注意
  • 紀勢自動車道の紀伊長島ICから国道422号線を経由し、熊野古道ツヅラト峠登り口方面へ向かうルートです。道路自体は舗装されています。
  • キャンプ場に近づくにつれて道幅が狭くなり、対向車とのすれ違いに気を使うブラインドカーブが連続します。大雨の際は落石や倒木による通行止めのリスクもあるため、事前に道路状況を確認しておくと安心です。
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シーズン・気候のリアル事情

SPRING

過ごしやすく、虫もまだ少なめな季節です。水遊び池での遊びも快適に楽しめそうです。

SUMMER

アブ・ブヨが最も活発になるシーズンです。紀北町・尾鷲エリアは日本有数の多雨地帯のため、突発的なゲリラ豪雨にも常に備えておきましょう。

AUTUMN

過ごしやすく、虫の活動も落ち着いてくる季節です。熊野古道の紅葉散策と組み合わせて楽しむのもおすすめです。

WINTER

山間部という立地のため、冬場は冷え込みが厳しくなります。防寒対策をしっかりしていきましょう。

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総合分析レポート

2021年6月にオープンした比較的新しいキャンプ場で、世界遺産・熊野古道ツヅラト峠にほど近い高台に位置しています。子供向けのすべり台付き水遊び池も整備されています。

紀北町・尾鷲エリアは「日本有数の多雨地帯」として知られており、天気予報が晴れでも突発的な豪雨に見舞われることがあります。アブ・ブヨ・ヤマビルへの対策も万全にしておきましょう。

地面は水はけの悪い土と岩石が混在しています。ペグは抜けやすくなるか岩に当たって曲がることがあるため、地中の岩を砕き進める30〜40cmの鍛造ペグと重量級ハンマーを用意しておくと安心です。

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編集部が現地で気づいたこと

2021年6月にオープンした比較的新しいキャンプ場で、世界遺産・熊野古道の登山口「ツヅラト峠」に近い高台に位置しています。名物の透明度を誇る「銚子川」そのものの河川敷というよりも、同じ紀北町エリアにある独立した施設という位置づけのようで、場内には子供向けのすべり台付き水遊び用の池が整備されています。キャンプサイトは現在も拡張が続いているとのことで、最新のサイト状況は公式インスタグラムで随時発信されているようです。貸し別荘のようなコテージも用意されており、テント泊だけでなく宿泊施設としての利用もできるようです。入場は17:00までとなっており、それを超える場合は事前に施設まで直接連絡が必要とのことです。

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近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

同じく買い出しが困難な山奥系施設「スカイランドおおぼらキャンプ場」(津市)、そしてヤマビル警戒つながりの「赤目山水園 キャンプサイトかわせみ」(名張市)と比べてみると、うぐいすの森ならではの特徴が見えてきます。

スカイランドおおぼらキャンプ場標高・星空重視派向き
  • どちらも買い出しが絶望的な山奥系施設ですが、うぐいすの森は熊野古道近くの高台、スカイランドおおぼらは標高700mの高原という違いがあります。
  • 虫の脅威はうぐいすの森の方が深刻(アブ・ブヨ・ヤマビルの複合リスク)です。
  • 営業期間はスカイランドおおぼらの方が短く、うぐいすの森は比較的長い傾向にあります。
赤目山水園 キャンプサイトかわせみヤマビル警戒つながり
  • どちらもヤマビルの生息地として知られていますが、赤目山水園は温泉旅館直営で入浴施設が充実している点で異なります。
  • うぐいすの森はコテージも選べる幅の広さがありますが、赤目山水園ほどの高規格な温泉設備はありません。
  • 買い出し環境はうぐいすの森の方がやや厳しい傾向にあります。
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快適に過ごすための必読アドバイス

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現場のリアル事情まとめ

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独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度中程度
週末の混雑・場所取りの激しさ低め
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度限定的
虫の気になり度非常に高い
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)狭路に要注意
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地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※こちらは施設公式サイトです。ご予約はJTB・楽天トラベル等の宿泊予約サイト、またはお電話(0597-49-0770)で承っています。入場時間は8:00〜17:00です。