← TOPへ戻る 滋賀県 湖畔 温泉近く 湖西・高島市 FIELD REPORT No.39

琵琶湖ヒルズオートキャンプ場

今津町の山間の高台に位置する、ノーリードで遊べる本格ドッグランが自慢の林間キャンプ場です。

人気レベル B
⚠ 事前に知っておきたいポイント

「琵琶湖ヒルズ」という名前から、湖畔に面したロケーションを期待すると少し戸惑うかもしれません。実際は山間の高台に位置し、展望デッキから琵琶湖を遠望できる程度です。周辺にお店がないので買い出しは事前に完璧に済ませておきましょう。

湖畔直結ではない ドッグラン完備
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現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場必要十分な価格設定
  • 1区画5,000〜9,000円程度(繁忙期・大型連休は変動)が目安で、電源利用は別途1,000円ほどかかります。
  • 琵琶湖周辺の喧騒から離れて静かに過ごせることを考えれば、妥当な価格設定と言えそうです。ただし高規格な設備ではないため、ピカピカのリゾート感を求める層にはやや割高に感じるかもしれません。
ゴミ処理野生動物に厳重警戒
  • 市指定のゴミ袋(100円)を使えば回収してもらえ、持ち帰りの場合は無料のようです。
  • 山間部の豊かな自然環境ゆえに、夜間はシカやタヌキ、カラスがサイト周辺を徘徊します。ゴミ袋や食材を外に放置すると、翌朝には食い散らかされていることがあるため、就寝時は必ずクーラーボックスか車内に格納しましょう。
設営広さ微妙な傾斜に注意
  • オーナー手作りの区画サイトが用意されており、木漏れ日サイトの場合は間口6m・奥行22mほどの広さです。
  • 「ヒルズ(丘)」という名称の通り、小高い丘に位置しているため若干の傾斜があります。完全に平坦な場所ばかりではない点は事前に理解しておくと安心です。
トイレの質必要十分だが虫に注意
  • 水洗化されており定期的な清掃も入っていますが、最新の高規格施設のようなピカピカの設備ではありません。
  • 山間部という立地ゆえに、夜間は照明に羽虫や大きな蛾、クモが集まることがあります。虫が苦手な方は懐中電灯の使い方を工夫すると安心です。
虫の警戒度警戒度4/5
  • 高島市の山間部に位置しているため、夏場はアブやブヨ、ヤブ蚊が多く生息しています。防虫スプレーやパワー森林香での対策が必須です。
  • 自然が豊かな環境ゆえに、夜間のトイレ周辺には多くの虫が集まる傾向があります。ポイズンリムーバーを携行しておくと安心です。
お風呂の有無24時間利用可のシャワー完備
  • 施設内のシャワールームは24時間利用可能で、シャンプー・リンス・ボディーソープ・ドライヤーも用意されています。
  • しっかり温泉に浸かりたい場合は、山を下って車で15〜20分ほどの「マキノ高原温泉さらさ」まで足を伸ばす必要があります。夜間の山道運転はシカとの衝突リスクもあるため、場内のシャワーで済ませるのが無難です。
買い出し難易度難易度高め
  • 今津町の山間(福岡エリア)に位置しており、周辺にスーパーやコンビニはありません。
  • 買い忘れに気づいてからJR近江今津駅周辺の「平和堂 今津店」等まで向かうと、片道15〜20分の山下りになります。現地入りする前、市街地を通過するタイミングで買い出しを完璧に済ませておきましょう。
電波状況キャリアにより微弱
  • 山間部の丘陵地帯に位置しているため、キャリアによっては電波が微弱になる箇所があります。docomoやauは比較的繋がりやすいようです。
  • SoftBankや一部の格安SIMでは通信速度が低下することがあるため、自然の中でのデジタルデトックスと割り切るのも一つの楽しみ方です。
アプローチ事情道幅の狭い箇所あり
  • 琵琶湖西縦貫道路の近くに位置しており、アクセス自体は良好です。ただし国道161号線から山間部へ入っていく道中には、対向車とのすれ違いに気を使う道幅の狭い箇所があります。
  • 大型キャンピングカーは入場できないとのことなので注意しましょう。
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シーズン・気候のリアル事情

SPRING

新緑が美しく、虫もまだ少なめで過ごしやすい季節です。ただし標高の高さゆえに、夜間の気温が平地より数度低くなる点は防寒対策で補いましょう。

SUMMER

アブ・ブヨが活発になる季節です。山間特有の高湿度により、朝方はテントが結露でしっとり濡れやすいので、乾燥撤収の時間を長めに見積もっておくと安心です。

AUTUMN

紅葉が美しい季節ですが、秋口の夜は平地との気温差が数度あり、急激に冷え込むことがあります。冬用の防寒装備があると安心です。

WINTER

積雪や凍結のリスクがある山間部です。訪問の際はスタッドレスタイヤの準備と、周辺道路のチェーン規制・除雪状況の確認をおすすめします。

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総合分析レポート

展望デッキから琵琶湖を望める高台に位置し、愛犬とノーリードで遊べる広々としたドッグランが自慢の山間キャンプ場です。喧騒から離れて静かに過ごしたい人に向いています。

ただし「琵琶湖ヒルズ」という名前から、湖畔に面したロケーションを期待すると、実際は山間の林間サイトのため少し戸惑うかもしれません。湖を目の前で楽しみたい場合は、別の湖畔施設の方が確実です。

地面は山を切り拓いた硬い土と石の層です。テント付属のアルミペグやプラスチックペグは曲がってしまうことがあるため、30cmの鍛造ペグ(エリッゼステーク等)と重量級ハンマーを用意しておくと安心です。

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編集部が現地で気づいたこと

予約のキャンセル規定は「3日前50%・2日前70%・前日以降100%」とかなり厳格に定められているようです。予約時にあらかじめ確認しておくと安心です。また現金払いが基本で、追加料金はチェックイン時にセンターハウスで精算する仕組みになっています。予約はなっぷ経由のほか、LINEからも受け付けているとのことです。もっとも注目すべき特徴は、ノーリードで遊べる本格的なドッグランが併設されていることです。プールやトンネルなどの仕掛けもあり、愛犬家からの支持が厚いキャンプ場のようです。ただし大型キャンピングカーは入場できないとのことなので、車両サイズには注意しておきましょう。

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近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

同じく静寂な玄人向けの「二本松キャンプ場」(長浜市・奥琵琶湖の湖畔)、そして広さが自慢の「マキノ高原キャンプ場」(高島市・山間の高原)と比べてみると、琵琶湖ヒルズならではの立ち位置が見えてきます。

二本松キャンプ場湖畔の絶景重視派向き
  • どちらも静寂を求める玄人向けの施設ですが、二本松は奥琵琶湖の湖畔、琵琶湖ヒルズは山間部という異なるロケーションです。
  • 「琵琶湖ヒルズ」という名前から湖畔を期待すると、実際は展望デッキから遠望する程度のため、湖を目の前で楽しみたいなら二本松の方が確実です。
  • 買い出し環境はどちらも厳しく、事前準備が必須という点は共通しています。
マキノ高原キャンプ場犬・広さ重視派向き
  • 同じ高島市の山間部ですが、マキノ高原は広大なフリーサイトの争奪戦、琵琶湖ヒルズは区画制でドッグラン完備という違いがあります。
  • 愛犬とノーリードで遊ばせたい場合は、専用ドッグランがある琵琶湖ヒルズの方がおすすめです。
  • 買い出し環境はマキノ高原の方がやや良好な傾向にあります。
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快適に過ごすための必読アドバイス

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現場のリアル事情まとめ

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独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度中程度
週末の混雑・場所取りの激しさ中程度
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度良好
虫の気になり度やや高め
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)山間部に道幅の狭い箇所あり
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地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※こちらは予約サイトです。ご予約はなっぷ経由のほか、LINEでも受け付けています。キャンセル料は3日前から発生(3日前50%・2日前70%・前日以降100%)となるためご注意ください。