← TOPへ戻る 滋賀県 絶景ロケーション 温泉近く 湖西・高島市 FIELD REPORT No.9

マキノ高原キャンプ場

メタセコイア並木の先に広がる、西日本屈指の広大なフリーサイトと温泉が自慢の高原キャンプ場です。

人気レベル A
⚠ 事前に知っておきたいポイント

「予約不要で広大なフリーサイト」という魅力の裏返しとして、連休は平坦な場所を巡る熾烈な陣取り合戦になります。到着が遅れると斜面での設営を強いられることも。芝生の下は石が多く非常に硬いため、テント付属のアルミペグでは太刀打ちできません。

平坦地争奪戦 硬い地面に注意 紅葉シーズン渋滞
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現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場リーズナブル
  • 最も広大な「高原サイト」の場合、平日3,000〜4,500円、土日祝は5,500〜6,500円程度が目安です。
  • 敷地内に温泉施設があり、チェックイン・アウトも比較的ゆったりしている点を考えると、妥当からややリーズナブルな価格設定と言えそうです。
ゴミ処理分別回収OK
  • 指定のゴミ袋を購入すれば、複数のゴミ回収ステーションで対応してもらえます。
  • 夜間はシカやタヌキ、キツネなどの野生動物が出没するため、就寝前は食料品とゴミを必ず車内かハードクーラーボックスに格納しましょう。
設営広さ平坦地争奪戦
  • 冬季にスキー場となるゲレンデ跡地を開放しているため、面積は桁違いに広く、数百張りのテントを収容できます。
  • ただし完全に平らな場所はごくわずかで、大半は斜面です。到着が遅れると、寝ている間に体が転がっていくような斜度の場所しか空いていないこともあるようです。
トイレの質場所により遠い
  • 管理棟や温泉施設に近いメインのトイレは水洗・ウォシュレット完備で清潔に保たれています。
  • 広大な高原サイトの端の方に設営すると、トイレまで片道5分以上歩くことになる場合があります。小さなお子様連れの場合は、設営場所選びが快適さを大きく左右しそうです。
虫の警戒度警戒度4/5
  • 高原という立地柄、夏場は凶暴なアブやブヨが大量発生します。ハッカ油やパワー森林香での対策が必須です。
  • 野生のシカが多く生息しているため、芝生サイトのあちこちにシカのフンが落ちていることがあります。グランドシートを敷く前に掃除しておくと安心です。
お風呂の有無温泉さらさ併設
  • 敷地内の日帰り温泉施設「マキノ高原温泉さらさ」で、露天風呂や広々とした内湯を楽しめます。
  • 週末や連休の夕方(16時〜19時)は、多くのキャンパーと登山客が一斉に訪れるため、洗い場が混み合いやすいです。昼間やオープン直後の利用がおすすめです。
買い出し難易度要事前調達
  • 山側に位置しているため、キャンプ場周辺にはスーパーがありません。
  • 車で15分ほど山を下りたJR近江今津駅周辺の「平和堂 今津店」や「バロー 今津店」を利用するのが基本です。買い忘れは大きなタイムロスになるので、チェックイン前に済ませておきましょう。
電波状況林間奥は微弱の可能性
  • 開けた高原地帯のため、主要3キャリアの電波は概ね良好です。
  • ただし山裾の林間サイトの奥深くでは、一部のキャリアや格安SIMで電波が微弱になる箇所があるようです。設営場所を決める前にアンテナピクトを確認しておくと安心です。
アプローチ事情紅葉シーズン大渋滞
  • アクセス路は全線2車線の舗装路で、有名な「メタセコイア並木」を通り抜けて到着します。キャンピングカーでも問題なくアクセスできます。
  • 紅葉シーズン(11月下旬〜12月上旬)は、並木目当ての観光客の車で道路が数キロ渋滞することがあり、キャンプ場への到達自体が困難になるリスクがあります。
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シーズン・気候のリアル事情

SPRING

ソメイヨシノや八重桜が咲くお花見キャンプの季節です。虫もまだ少なめで過ごしやすい時期と言えそうです。

SUMMER

日差しを遮る木々がない高原サイトは直射日光をまともに受け、テント内が灼熱になりやすいです。遮光性の高いTCタープと、突風対策のペグ強化が必須です。

AUTUMN

過ごしやすい気候ですが、紅葉シーズンはメタセコイア並木目当ての大渋滞が発生します。到達自体に余裕を持った計画が必要です。

WINTER

林間サイトのみ冬季キャンプが可能なようです(高原サイトは冬季スキー場として利用されるため)。雪景色の中でのウィンターキャンプが人気を集めています。

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総合分析レポート

絶景のメタセコイア並木を抜けた先に広がる、西日本屈指の広大なフリーサイトが自慢のキャンプ場です。温泉「さらさ」が敷地内にあり、利便性は抜群です。

ただし実態は「平坦な場所を巡る陣取り合戦」でもあります。少しでも到着が遅れると、斜度のある斜面での設営を強いられることになりがちです。

地面の芝生の下は石が多く非常に硬いため、テント付属のアルミペグでは途中で曲がってしまうことがあります。30cmの鍛造ペグと頑丈なハンマーを必ず持参しましょう。

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編集部が現地で気づいたこと

予約は利用月の2か月前の1日からWEB予約で受け付けているようです。ただし6タイプあるサイトのうち「森の隠れ家サイト」だけは電話予約専用となっている点は見落としやすいポイントです。また、高原サイトは冬季にスキー場として使われるため、雪の季節にキャンプができるのは主に林間サイトのみとなるようです。冬キャンプを計画している場合は、サイトの種類をよく確認しておくと安心です。敷地内でレンタサイクルを借りれば、有名なメタセコイア並木周辺の散策もしやすくなっています。

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近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

同じ高島市マキノエリアの「マキノサニービーチ知内浜」(湖畔の砂浜)、そして「白浜荘オートキャンプ場」(湖畔・松林、温泉あり)と比べてみると、高原ならではの個性が見えてきます。

マキノサニービーチ知内浜湖水浴重視派向き
  • 湖畔の砂浜が中心のロケーションで、マキノ高原とは全く違う開放的な景色が楽しめます。
  • 知内浜には温泉がなく、マキノ高原のような敷地内温泉の利便性はありません。
  • 知内浜と違い、マキノ高原は電源サイトの選択肢が少なめですが、サイトの種類は6タイプと豊富です。
白浜荘オートキャンプ場平坦な湖畔重視派向き
  • どちらも敷地内・徒歩圏に温泉がありますが、白浜荘は湖畔の平坦な砂地で、マキノ高原のような斜面問題は少なめです。
  • マキノ高原は虫の警戒度がやや高く、シカのフンなど高原特有の注意点があります。
  • 買い出し環境は白浜荘の方が良好で、車10〜15分圏内にスーパーがあります。
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快適に過ごすための必読アドバイス

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現場のリアル事情まとめ

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独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度非常に高い
週末の混雑・場所取りの激しさ非常に高い
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度良好
虫の気になり度やや高め
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)概ね良好
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地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※こちらは施設公式サイトです。ご予約は利用月の2か月前の1日からWEB予約で受付開始となります(森の隠れ家サイトのみ電話予約専用)。