白浜荘オートキャンプ場

全国渚百選「近江白浜」の砂浜と松林、そして徒歩圏の天然温泉が自慢の高規格キャンプ場です。

人気レベル B
⚠ 事前に知っておきたいポイント

徒歩圏の天然温泉が最大の魅力ですが、設営地は「松林の砂地」です。琵琶湖畔特有の強風(比良おろし)が吹くと、短いアルミペグではテントが崩壊しかねません。30cm以上のV字・サンドペグと、重い石を使ったアンカー対策が必須です。

比良おろし警戒 砂地ペグ必須 松ヤニ注意
02

現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場コスパ良好
  • 1泊6,000〜8,000円程度が目安です。電源サイトは限られており、利用する場合は追加料金がかかります。
  • 徒歩圏の天然温泉が使えることを考えると、コストパフォーマンスは良好と感じられそうです。
ゴミ処理分別回収OK
  • 指定ゴミ袋を購入すれば、可燃ゴミからビン・カンまで施設内で処分できます。
  • カラスや野良猫によるゴミ荒らしが報告されているため、サイトを離れる際や就寝時はゴミ袋を車内にしまいましょう。
設営広さ松の根に注意
  • 区画は10m×10m前後の余裕があり、大型テントとタープを張っても比較的ゆとりがあります。
  • 松林エリアは太い根が地表に露出している箇所が多いため、グランドシートを敷く前に石や根の除去・位置調整が必須です。
トイレの質清潔・巡回あり
  • 複数箇所に洋式水洗トイレ(一部ウォシュレット付き)があり、清掃も行き届いています。
  • 夜間は松林の暗闇を歩くことになるため、ヘッドライトやランタンを携行しておくと安心です。
虫の警戒度警戒度4/5
  • 夏場は蚊やアブに加え、松林特有の大きなアリがサイト内を這い回ることがあります。食品管理は徹底しましょう。
  • 松ヤニがテントや車に付着するリスクも高く、一度付くと専用クリーナーでも落としにくいようです。木の位置には注意しましょう。
お風呂の有無徒歩圏に天然温泉
  • 隣接する旅館「白浜荘」の露天風呂付き天然温泉に、キャンパー割引料金で歩いて入浴できます。
  • 夕方のピーク時間帯(16時〜18時)は脱衣所が混み合いやすいので、時間帯をずらすのがおすすめです。
買い出し難易度良好
  • 車で10〜15分ほどの安曇川駅方面に「平和堂 安曇川店」やホームセンターが揃っており、買い出しで困ることはほぼありません。
  • 週末は国道161号バイパスが渋滞しやすいので、移動時間には余裕を持たせましょう。
電波状況良好
  • 開けた湖畔の立地で、主要3キャリアとも電波は良好です。
  • 天気予報のチェックや温泉の混雑状況の確認も問題なく行えます。
アプローチ事情概ね良好
  • 国道161号から少し入るだけの立地で、道路は舗装され幅員も十分です。運転初心者でも安心してアクセスできます。
  • ハイシーズンは入場待ちの車列で渋滞することがあるので、早めの到着がおすすめです。
03

シーズン・気候のリアル事情

SPRING

桜や新緑が美しく、虫もまだ少なめで過ごしやすい季節です。ただし比良おろしと呼ばれる強風は季節の変わり目に強まりやすいので油断は禁物です。

SUMMER

湖水浴と温泉目当ての客で最も賑わうシーズンです。夕方の温泉は洗い場待ちの行列ができるほど混雑することがあります。

AUTUMN

過ごしやすくなる一方、季節の変わり目である秋口は比良おろしが特に強く吹きやすいタイミングでもあるようです。

WINTER

通年営業のため、静かな湖畔をゆったり楽しめる穴場シーズンでもあります。ただし遮るものがない分、真冬の湖風は厳しく感じられます。

04

総合分析レポート

歩いて行ける露天風呂付きの天然温泉と、買い出しの利便性の高さで、滋賀県内でもトップクラスの人気を誇る高規格キャンプ場です。

ただし、設営地が「松林の砂地」であることを見落としてはいけません。強風が吹く琵琶湖畔で一般的な20cmのアルミペグや細いピンペグを使うと、風にあおられてテントが崩壊するリスクがあります。

最低でも30cm以上の「V字ペグ」や「サンドペグ」を用意し、抜けやすい箇所にはペグの上に重い石や砂袋を乗せるなどのアンカー対策をしておくと安心です。

05

編集部が現地で気づいたこと

予約はWEB予約のみで、電話での予約受付は行っていません。しかも利用日当日の朝9時まで予約が可能という、他のキャンプ場にはあまり見られない柔軟なルールになっているようです。急に予定が空いた朝でも、意外と滑り込みで予約できるかもしれません。また、駐車は区画に1台のみ横付け可能で、2台目以降は区画外の有料駐車場(1泊2,000円程度)を利用する必要があるとのことです。車を複数台で行く場合は、この追加料金も忘れずに見込んでおくと安心です。

06

近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

同じ近江白浜エリアにある「ニュー白浜オートキャンプ場」(隣接する競合施設)と、マリンスポーツ色の強い「ビワコマリンスポーツオートキャンプ場」と比べてみると、同じ立地でも施設ごとの個性がよく分かります。

ニュー白浜オートキャンプ場設備はやや簡素
  • 立地環境はほぼ同じで、白浜荘の温泉も同様に利用できますが、トイレなどの設備の新しさ・清潔感では白浜荘に軍配が上がるようです。
  • 「白浜荘が満室だったのでこちら」というキャンパーも多く、設備面のギャップに不満を感じるケースがあるとのことです。
  • 料金帯はほぼ同じ水準です。
ビワコマリンスポーツアクティビティ客中心
  • 同じ近江白浜エリアですが、マリンスポーツ目的の客層がメインで、夜間まで賑やかな雰囲気になりやすい傾向があります。
  • 静かに焚き火を眺めたい人には、落ち着いた雰囲気の白浜荘の方が向いていそうです。
  • 買い出し環境はどちらも良好で、大きな差はありません。
07

快適に過ごすための必読アドバイス

08

現場のリアル事情まとめ

09

独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度高め
週末の混雑・場所取りの激しさ高い
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度良好
虫の気になり度やや高め
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)良好
10

地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※こちらは施設公式サイトです。ご予約はWEB予約のみで、お電話でのご予約は受け付けていません。利用日当日の朝9時まで予約可能です。