多彩なイベントと高規格設備で子供が絶対に喜ぶファミリー聖地ですが、その人気ゆえに休日は「子供を全力で遊ばせる超巨大ファミキャンフェス会場」状態になります。静かな大自然を求めるソロキャンパーや、しっぽり過ごしたい大人グループには不向きかもしれません。
新緑が美しく、イベントも多く開催される人気シーズンです。ただしGWなどの連休前後は夜間の冷え込みに注意しましょう。
木々からの毛虫落下と、ヤブ蚊・アブの発生に要注意です。林間特有の高湿度により、朝方はテントがびしょ濡れになるほどの結露が発生することもあります。
過ごしやすい季節ですが、秋口の夜は平地よりも数度気温が低く、急激に冷え込むことがあります。防寒着を用意しておくと安心です。
山麓の林間サイトのため、冬用シュラフやストーブなどの防寒装備が欠かせません。イベントは季節ごとに内容が変わるので、事前に確認しておくとよさそうです。
グリム童話をモチーフにした、多彩なイベントと高規格設備が自慢の西日本屈指のファミリー聖地です。木工教室やバームクーヘン作りなど、子供を退屈させない工夫が随所にあります。
ただし人気の代償として、休日はサイト間の距離が近くなる「過密のファミリーフェス状態」になりやすいです。静かに過ごしたいソロキャンパーや大人グループには、時期を選んだほうがよさそうです。
区画サイトの地面はカチカチに踏み固められた硬い土と砂利の層です。テント付属のアルミペグはひん曲がってしまうため、30cmの鍛造ペグ(ソリッドステーク等)と重量級ハンマーを用意しておくと安心です。
施設名の由来は、コテージが並ぶルートの形が、グリム兄弟が童話を収集しながら旅した「メルヘン街道」に似ていることにあるようです。敷地内にはグリム兄弟が収集した210話の童話の絵本が飾られており、単なるキャンプ場ではなく物語の世界観を楽しめる工夫がされています。シャワーは先着順ではなく、チェックイン時に利用時間を予約する方式になっているようなので、到着したら早めに済ませておくと安心です。また電源サイトの最大容量は1500Wとのことなので、ホットプレートや電気毛布など複数の家電を同時に使う場合は、消費電力の合計に注意しておくとよさそうです。
子供中心という共通点を持つ大津市の「比良げんき村」(公共の教育施設)、そして静かな山間部の「琵琶湖ヒルズオートキャンプ場」と比べてみると、グリム冒険の森ならではの立ち位置が見えてきます。
※こちらは施設公式サイトです。ネット予約には対応していないため、お電話(0748-53-0809)でのご予約となります。