標高700mの大自然とスノーピーク監修の洗練された設備。不動池でのSUP・カヌーが人気だが、虫と山道への備えは中級者以上の必須スキル。
山奥に位置するため周辺にスーパーやコンビニは一切なく、買い忘れがあると片道30分以上かけて下山する羽目になります。買い出しは松之山温泉街や十日町市街地で完全に済ませておきましょう。また、標高700mの自然豊かな環境ゆえアブ・ブヨ・ハチが多く、特に池の近くは要警戒。松之山温泉からの道は細く曲がりくねった山道が続くため、運転にも余裕を持った計画を。
4月下旬のGWオープン直後は残雪が残ることも多く「雪上キャンプ」に近い装備が必要。防寒対策は必須。
標高700mで平地より涼しく過ごしやすいが、アブ・ブヨの活動が年間で最も活発になる季節。SUP・カヌー体験が本格化する。
目を見張るほど美しい紅葉が見頃を迎える季節。朝晩の冷え込みが本格化し、11月上旬には営業を終了する。
積雪6mを超える豪雪地帯のため完全休業。隣接する松之山温泉スキー場の雪上キャンプに営業形態が切り替わる。
天水山の中腹、標高700mに広がる高原に位置し、2018年にアウトドアメーカー・スノーピークとの連携改修でリニューアルオープンした話題のキャンプ場。ブナ林や草原、池に囲まれた大自然を存分に満喫できる。
不動池でのSUPやカヌー体験は大人気で、ファミリーだけでなくおしゃれなギアを楽しむ若者キャンパーも増加中。リニューアル済みのサニタリー棟は非常に清潔で、日本三大薬湯「松之山温泉」も車で15分と近い。
一方で、山奥という立地ゆえの「完全な事前買い出しの必要性」「細く曲がりくねった山道」「アブ・ブヨの多さ」というハードルがあるため、しっかり準備できる中級者以上に推奨される一軒だ。
大厳寺高原キャンプ場は標高700mの豪雪地帯にあるため、春先の営業開始には独特の運用がある。例年4月下旬まで道路の除雪が完了せず、ゴールデンウィーク前後は「残雪キャンプ」としての限定プレオープンとなり、冬の装備での利用が前提となる。公式サイトでは毎年、残雪状況をホームページとSNSで随時案内しており、雪解けの進み具合を事前に確認しないと現地までたどり着けない可能性がある。年に数回「らーめん祭り」を開催しており、松之山名産のなめこを使った変わり種ラーメンが振る舞われる、他のキャンプ場にはないイベントも名物だ。管理棟「希望館」の2階はキャンプ用品の展示スペースと研修室を兼ねており、プロジェクターを使えば雨の日でもナイトシアターとして活用できる。テントサイトでもフリーWi-Fiが使えるため、自然の中でテレワークをこなす利用者もいる。
同じ十日町市内で比較したいのが、河岸段丘の眺望が売りの清田山キャンプ場だ。同じ大地の芸術祭エリアにありながら、大厳寺高原は池のアクティビティ、清田山は遠景の眺めという異なる魅力を持つ。
※こちらは施設公式サイトです。予約は公式サイトのオンラインフォーム、またはお電話(025-596-2994)での対応となります。