丹沢湖畔、畳敷きログハウスと盛りだくさんのアクティビティが揃う「きこり村」
丹沢湖畔の秘境立地ゆえ、都心からのアクセスにはそれなりの時間がかかる。また、名物のログハウスは畳敷きが公式に確認されており、洋式ベッドでの宿泊を希望する場合は不向き。料金・トイレ・お風呂・電波状況などの公開情報が少ないため、予約時に電話で細部を確認しておくと安心。
季節の花や自然観察が楽しめる時期。山間部のため朝晩は冷え込みやすく、羽織るものがあると安心。
川遊び・カヌー・ボートなど水辺のアクティビティが充実する反面、虫捕りが案内されるほど虫の存在は前提。湖畔特有の湿気対策も。
味覚狩りや天体観測が楽しめるシーズン。丹沢の山あいならではの澄んだ夜空も魅力。
年越しキャンプの受け入れ実績があるが、山間部ゆえ冷え込みとアクセス路の凍結・積雪には要警戒。
世附キャンプセンターは、丹沢湖のほとりに立つ「きこり村」の愛称で知られる施設で、木の香りのするログハウス宿泊を軸としたキャンプ場だ。最大の特徴は、公式にも明記されている畳敷きのログハウス。和の落ち着いた雰囲気を楽しめる一方、洋式ベッドでの宿泊を希望する人には不向きな点は、事前に知っておきたい。
BBQや釣り、カヌー・ボート、川遊び、天体観測、ホタル観賞、味覚狩り、虫捕り、ツリーハウスなど、アクティビティの種類は非常に豊富で、季節を問わず自然体験を満喫できる懐の広さがうかがえる。一方で、料金・トイレ・お風呂・電波状況といった基本的なスペック情報は公開情報からは確認しづらく、現地の実情を把握しきれていない部分が多い施設でもある。
丹沢湖畔の秘境立地ゆえアクセスには時間がかかるため、日帰りよりも余裕を持った宿泊向き。設備面の不明点は電話で事前確認しつつ、豊富なアクティビティを目当てに訪れるのがこの施設の楽しみ方と言えそうだ。
01・02では料金の公開情報が乏しいとお伝えしましたが、調査を進めると具体的な目安が見つかりました。ロッジ(寝具付)は大人1,575円・小人1,260円、ログハウス(1棟)は15,750円、オートキャンプは1区画4,200円が目安とされ、支払いはカード利用不可とのことです。駐車場は無料で、東名大井松田ICから県道経由で約22km、受付時間は8:30〜16:30、チェックイン14:00・チェックアウト10:00という運用も確認できました。基本スペックの公開情報が少ない施設だからこそ、少なくとも料金・アクセス・受付時間について具体的な数字を確認できたことは、予約前の目安として参考にしていただければと思います。
同じ足柄上郡山北町・丹沢エリア内の施設として、「西丹沢中川ロッヂ」が比較対象に挙がります。どちらも丹沢の自然を活かした施設ですが、宿泊スタイルと基本情報の公開度に違いがあります。
※ネット予約は確認できず、山北町観光協会「自然に泊まる」ページの案内および電話(0465-78-3415)でのお問い合わせ・予約となります。