アクセス至便・設備清潔。でも夜は思ったより冷える、隣もわりと近い。
アクセス至便で設備も清潔な県営高規格施設ですが、だいや川からの「冷気吹き下ろし」により夏場でも夜間は急激に冷え込みます。また区画サイトは駐車スペース込みでゆとりはあるものの、仕切りが少なく隣のサイトと近接しやすいため、生活音が気になる場面も。防寒対策と目隠しレイアウトの両方を意識しておきましょう。
公園全体で約500本・56種の桜が3月下旬〜5月上旬に見頃を迎え、散策には絶好の季節。朝晩はまだ冷えるため、防寒着は準備しておきたい。
木陰が多く日中は比較的涼しく過ごせるが、だいや川からの冷気吹き下ろしにより夜間は急激に冷え込む。半袖だけで油断すると夜は寒さに震えることになる。
気候が安定し過ごしやすい季節。園内の紅葉やアスレチック・散策路と合わせて、ファミリーでのアウトドアに向く。
平日割引・冬季割引で高規格キャンプを格安で楽しめる反面、路面凍結の可能性があるため、アクセス道路の状況は訪問前に確認しておきたい。
日光だいや川公園オートキャンプ場は、日光宇都宮道路のICから近く、水洗トイレやコインシャワーなど設備も清潔で高規格。日光市・今市の市街地に隣接しているため買い出しも極めて楽で、キャンプ初心者にも安心して勧められる施設です。
一方で警戒したいのが、だいや川から吹き下ろす冷気による夜間の急激な冷え込み。日中は木陰で涼しく感じても、夏場でも夜は油断できません。防寒着や寝袋の温度対策は季節を問わず準備しておくと安心です。
もう一つの注意点は、区画サイト自体にはゆとりがあるものの、サイト同士を隔てる仕切りが少なく隣と近接しやすいこと。車やタープをうまく配置して簡易的な目隠しを作れば、生活音や視線のストレスをかなり軽減できます。清潔さとアクセスの良さを最優先するなら、非常にバランスの良いキャンプ場です。
日光だいや川公園オートキャンプ場ならではの運用ルールとして、駐車場は夜間に閉鎖されるため、複数台で来場する場合は事前の申告が必要です。またキャンピングカーはオートサイトを利用できず、専用のキャンピングカーサイトのみでの受け入れとなる区分ルールがあります。サイト脇を流れる大谷川は本流への降り口がなく直接の川遊びはできませんが、サイト内には人工の小川が流れており、子どもたちはそこでカエルを捕まえるなどして楽しんでいるようです。
同じ栃木県内の公営・県営高規格施設として、鹿沼市の出会いの森総合公園オートキャンプ場が比較対象に挙がります。料金水準は近いものの、地形や密集感に違いがあります。
※ご宿泊のネット予約は利用月の2か月前の1日午前0時から、電話予約は同日午前9時から(0288-23-0201)。デイキャンプは1か月前の正午からお電話でのみ受付となります。