荒川を見下ろす崖上の絶景、管理体制県内トップクラスの高規格キャンプ場
管理体制が完璧な素晴らしい高規格施設ですが、「荒川の崖上ロケーションのため突風注意」と「人気エリアゆえのサイト間プライベート薄」が警戒ポイントです。突風でタープが飛ばされないよう強固なペグダウンを行うことと、視線を適度に遮るレイアウトの工夫が必要です。
新緑と荒川の清流が美しい季節。渓流沿いのマイナスイオンを浴びながら過ごしやすい気候です。
林間サイトは日陰になり涼しく、川遊びも楽しめる人気シーズン。ただし崖上ゆえの突風には要注意です。
紅葉が美しく、過ごしやすい気候です。「大滝紅葉まつり」等の周辺イベントとの相性も良いシーズンです。
例年11月末で営業終了し、冬季(12月〜3月頃)はキャンプの営業を行いません。対岸の氷柱鑑賞シーズンは駐車場・カフェとして営業します。
ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場は、埼玉県秩父市大滝、国道140号沿いの荒川を見下ろす崖上に位置する高規格キャンプ場です。管理人の手入れが隅々まで行き届いており、水回りの清潔さは県内トップクラス。ウォシュレット・暖房便座完備の高規格トイレは、女性キャンパーやキャンプ初心者からも高い支持を得ています。
一方で最大の警戒ポイントは、荒川の崖上というロケーションゆえの「突風」です。谷に沿って強い風が吹き抜けるリスクが常にあり、タープが飛ばされないよう強固なペグダウンが欠かせません。また人気エリアゆえに、サイトは綺麗に整備されている反面、隣接サイトとの距離が近く、仕切りとなる木々も少ないためプライベート感は薄めです。視線を適度に遮るレイアウトの工夫があると快適に過ごせます。
なお当キャンプ場は独自のグループ利用制限(友人同士は3人まで、混雑時は大人のみのグループ不可等)を設けており、静かで落ち着いた雰囲気を保つ取り組みがなされています。冬季(例年12月〜3月頃)は営業を休止し、対岸の氷柱鑑賞シーズンには駐車場・カフェとして営業する点も覚えておきましょう。
予約ルールを詳しく見ると、この施設ならではのクセが見えてきます。同時期に複数日程を仮押さえのような形で予約することはできず、違う名義(友人同士など)で3区画以上を確保することも禁止されています。夏休みや週末は2区画を超える多区画利用もお断りの対象で、大人のみのグループは各区画・サイトとも3人までに制限されます。またチェックイン前・チェックアウト後の川遊びや場内待機にも、アーリーチェックインや延長パックと同額の料金がかかるため、のんびり長居する際は事前精算の意識が必要です。冬季(12月〜3月頃)はキャンプ営業を休止し、対岸の氷柱鑑賞シーズンには駐車場・カフェとして営業する二毛作的な運用も特徴的です。管理人は8:30〜17:00常駐(混雑時は24時間)で、全サイトで車を横付けできます。
水回りの清潔さで高規格キャンプ場を選ぶなら、栃木県の「塩原グリーンビレッジ」(那須塩原市)も候補に挙がります。ウッドルーフ奥秩父は荒川の崖上という立地で管理が行き届き、トイレの清潔さは埼玉県内トップクラスですが、グループ利用に細かな制限があり大人数の仲間内キャンプには不向きです。設備の管理体制で選ぶならウッドルーフ、温泉の質で選ぶなら塩原グリーンビレッジが有力です。
※WEB予約が可能です。チェックインは13:00〜16:00。冬季(例年12月〜3月頃)はキャンプの営業を休止しています。