日本海からの風を遮るものがほとんどない、吹き晒しの高台です。天候が崩れると強風になりやすく、ペグやポールへの負担が大きくなるため、鍛造ペグでのクロス打ちなど、しっかりとした風対策が欠かせません。また周辺には中世の墳墓群という史跡があり、夜間は雰囲気が独特だと感じる方もいるようです。
4月末の開設直後は、ツツジの名所としても知られ景色は美しいですが、まだ風が冷たい日もあります。
眺めの良さが際立つ季節ですが、強風時のリスクは夏でも変わりません。虫対策も忘れずに。
10月31日で閉鎖となります。日本海側特有の急な天候変化に注意してください。
キャンプ場自体が冬季閉鎖期間に入るため、この時期の利用はできません。
夷王山キャンプ場は、檜山道立自然公園内にある無料のフリーサイトです。谷側の「Aサイト」にはオートサイトがあり車の乗り入れも可能なので、下調べの情報にあった「車の乗り入れは一切できない」という記載は少し実態と異なるようです。丘側の「Bサイト(旧レストハウス側)」は車の乗り入れができないため、こちらは手運びが必要になります。
最大の特徴は、日本海を一望できる絶景と、標高159mの山頂に広がる中世の史跡「夷王山墳墓群」の存在です。国指定史跡としてしっかり整備されている歴史ある場所ですが、暗くなってから訪れると独特の雰囲気を感じるという声もあるようです。一方で、遮るもののない高台という立地上、風が強まると設営に大きな影響が出ることは間違いなく、風対策は最優先で考えたいところです。
近隣の温泉についても補足しておきます。「車で10〜15分」とされていた温泉は、実際にはキャンプ場と同じ字勝山エリアにある入浴料200円の「花沢温泉」がより近く、便利なようです。「上ノ国町国民温泉保養センター」はさらに離れた場所(湯ノ岱地区)にあるため、混同しないよう注意してください。
夷王山キャンプ場はAサイトとBサイトに分かれていますが、炊事場があるのはAサイトのみで、Bサイトを利用する場合は歩いて数分のAサイトまで移動する必要があります。区画選びの際はこの点を見落としがちなので注意してください。また丘陵地のすぐそばには風力発電の風車が立っており、夜間はプロペラの回転音がかすかに聞こえるという声が複数見つかりました。慣れると気にならない程度のようですが、静かな夜を求める方は知っておくと安心です。さらに2025年7月下旬には、上ノ国町内でのヒグマ出没が相次いだことを理由にキャンプ場自体が一時閉鎖された実績があります。訪問前には上ノ国町の最新のお知らせを確認することをおすすめします。
同じ道南で「風を遮るものがない無料・格安サイト」という条件が近いのが、函館市の恵山海浜公園キャンプ場です。日本海側と太平洋側という立地の違いが、そのまま季節ごとの快適さの違いにもつながっています。
※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。
※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!
※事前予約は不要です。管理人は常駐していないため、不明点は上ノ国町役場 施設課財産管理グループ(電話01395-5-2311)へお問い合わせください。