百人浜(ひゃくにんはま)オートキャンプ場

風極の地にできた、黒松林の無風シェルター

人気レベル SS
⚠ 事前に知っておきたいポイント

襟裳岬エリアという「風の名所」にありながら、黒松林が外の強風を完全に遮断する稀有な立地。ただし買い出しは絶望的に遠く、夏でも濃霧と低温で冷え込むため、防寒装備と入場前の買い出しが生死を分ける。

買い出し激遠 夏でも防寒必須 松ヤニ注意
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現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場リーズナブル
  • フリーサイトは平日400円〜土日祝600円と非常に手頃
  • オートサイトは平日2,500円〜土日祝5,500円程度(区画サイズ・季節で変動)
  • バンガローは平日1,000円〜土日祝5,000円、別途入場料1泊1名200円が必要
ゴミ処理分別で廃棄可
  • 瓶・カン類とその他に分別すれば場内で廃棄可能
  • ゴミの持ち帰りに悩まされない、長距離移動の拠点として好条件
設営広さゆったり
  • オートサイト19区画(大型車用3区画含む)、全区画AC電源・野外炉付き
  • フリーサイトは4人用テント約100張り収容、芝生も広々
  • 黒松や広葉樹で区画が仕切られ、隣サイトとの距離感も良好
トイレの質高規格
  • 管理センター内トイレはすべて洋式で、改修工事後は特に清潔
  • 屋外トイレは和式(時期により凍結防止のため閉鎖することがあるため要確認)
虫の警戒度要対策
  • 松林・広葉樹に囲まれているため、無風の日はヤブ蚊やアブが発生しやすい
  • 防虫スプレー必須、食料の完全密閉も忘れずに(キタキツネ対策にもなる)
お風呂の有無シャワー完備
  • 管理センター内にコインシャワー室あり(利用時間9:00〜19:00)
  • 隣接の日帰り温泉「とまべつ憩いの湯ちゃっぷ」も利用可能(大人400円)
  • コインランドリーも完備、長期旅の拠点として重宝する
買い出し難易度激遠
  • 買い出し難易度は激高、えりも町中心部まで車で約20分、広尾町までは約40分
  • 車で15分ほどでコンビニ・コープに着けるが、それでも距離があるため油断は禁物
  • 「肉が足りない」を防ぐため、入場前の完璧な買い出しが必須
電波状況概ね良好
  • 最果ての地ながら、主要キャリアの電波は概ね良好に入る
  • 緊急時の連絡には困らない立地
アプローチ事情遠距離注意
  • 帯広広尾自動車道からも約80km、道央・道東を結ぶ長距離ルートの拠点
  • 道道34号沿いに案内板があり、道自体には迷いにくい
  • アクセス自体が遠いぶん、混雑しにくい穴場になっている
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シーズン・気候のリアル事情

SPRING

黒松林が外の風を遮断するため、北海道の中でも設営しやすい部類。ただし4月20日の開設直後はまだ気温が低く、朝晩の防寒着は必携。

SUMMER

濃霧(海霧)が発生しやすく、気温が15度を下回る日も珍しくない「冷蔵庫気候」。真夏でもフリースやダウンが手放せない一方、松林のおかげで強風の心配はほぼない。

AUTUMN

気温の低下が本州よりずっと早く、10月20日前後の営業終了間際は防寒装備がほぼ必須になる。霧の発生頻度も高いままなので、テントの結露・濡れ対策も忘れずに。

WINTER

通年に近い利用案内があるものの、冬季は閉鎖や不定休となる可能性が高く、事前にえりも町役場産業振興課への確認が不可欠。積雪・路面凍結への備えも必要。

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総合分析レポート

百人浜オートキャンプ場は、強風で知られる襟裳岬エリアにありながら、黒松林に包まれることで場内が驚くほど無風になるという、立地の弱点を強みに変えた稀有なキャンプ場だ。旅人やライダー、そして強風を避けたいキャンパーから高規格サイトとして支持されている。

設備面ではオートサイト19区画・フリーサイト約100張りとゆとりがあり、管理センター内トイレは改修工事で洋式化・清潔さも向上。コインシャワーやコインランドリーも備え、隣接の日帰り温泉も利用できるため、長距離移動の拠点として過ごしやすい。芝生の手入れの良さや星空の美しさを評価する声も多い。

一方で、買い出しの難易度は北海道の中でも屈指の高さで、えりも町中心部まで車で約20分かかる点は入場前に必ず織り込んでおきたい。夏場でも濃霧と低温で気温が15度を下回ることがあり、防寒着は必携。松ヤニやヒグマ・キタキツネの存在にも注意し、事前準備をしっかり整えて臨む施設だ。

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編集部が現地で気づいたこと

キャンプ場に隣接する日帰り温泉「とまべつ憩いの湯ちゃっぷ」(大人400円)が利用できますが、バスタオル・シャンプー・リンス・ボディソープの貸し出しは一切なく、シャンプー等は施設内で1個100円で購入する形式です。手ぶらで向かうと足りないものが出るため、洗面用具一式は持参しておきたいところ。またオートサイト・バンガロー宿泊者には隣接パークゴルフ場と襟裳岬「風の館」の優待券が用意されており、キャンプ以外の観光にも活用できます。百人浜の砂浜で拾った貝殻を使ったクラフト体験(アクアリウム作り)も好評で、子連れファミリーの滞在の幅を広げてくれる施設ならではの魅力です。

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近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

日高・えりもエリアで海沿いのオートキャンプを楽しめる施設としては、新ひだか町の「三石海浜公園オートキャンプ場」が比較対象になります。同じ太平洋沿いの立地でも、買い出しのしやすさやペット同伴の可否には大きな違いがあります。

三石海浜公園オートキャンプ場道の駅隣接で買い出し楽
  • 道の駅みついしに隣接し、買い出しや休憩がキャンプ場内で完結しやすい(百人浜はえりも町中心部まで車で約20分かかる)
  • 受付に申し出ればペットの場内同伴が可能(百人浜はペット不可)
  • オート1区画6,280円〜とやや料金は高めだが、隣に日帰り温泉「蔵三」もあり利便性が高い
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快適に過ごすための必読アドバイス

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現場のリアル事情まとめ

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独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度中
週末の混雑・場所取りの激しさ低
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度高
虫の気になり度中
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)高
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地図

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※こちらは施設情報ページです。予約・お問い合わせは電話(050-5482-3337)でご確認ください。