太平洋の絶景と昆布温泉、日高最強クラスの海浜リゾートキャンプ。ただし強風だけは要警戒。
太平洋に直接面し遮るものが一切ないため、無風予報でも突風が吹くことがあり、実際に夜中にタープが崩壊した報告も。長い鍛造ペグでの確実な固定と低めの設営が必須です。またすぐ裏を国道235号線が通っており、夜間はトラックの走行音がやや気になるとの声も。日陰も皆無なので、強風・日差し対策を万全にして臨みたい施設です。
例年4月下旬にオープン。開設直後はまだ肌寒い日もあり、海からの風も強めに吹くため防寒対策をしっかりと。
海水浴とキャンプを同時に楽しめる最盛期。日陰が全くないため強力なタープと熱中症対策が必須で、夏休みの週末は特に混み合う。
気温が落ち着き澄んだ空気の中で海を楽しめる快適な時期だが、例年9月末という早めのタイミングでシーズンがクローズする点に注意。
開設期間外は完全に閉鎖されキャンプ利用はできない。
みついし海浜公園オートキャンプ場は、太平洋を目の前に望む開放的なロケーションに、高規格なオートサイト、そして道の駅直結の昆布温泉「蔵三」までそろった、日高エリア屈指のリゾート型キャンプ場です。海水浴・買い出し・入浴のすべてが徒歩圏で完結する利便性は、ファミリーキャンパーにとって非常に大きな魅力です。
一方で、遮るもののない立地ゆえに太平洋からの強風は避けられず、無風予報でも突風でタープが崩壊した例が報告されています。また国道235号線がすぐ裏を通っているため、夜間の走行音や、日陰が全くない真夏の暑さも事前に理解しておきたいポイントです。
総合的には、設備の充実度・温泉・海のロケーションを重視するファミリーや高規格志向のキャンパーには非常におすすめできる一方、風対策に慣れていない初心者や静けさを最優先したい層は、事前の準備と心構えが快適さを大きく左右するキャンプ場と言えます。
見落としがちなポイントとして、隣接する「みついし昆布温泉 蔵三」と特産品販売センターは毎週水曜定休であることが挙げられます。水曜に訪れると入浴も買い出しもできず、コインシャワー・コインランドリーのみの利用になるため、日程を組む際は注意が必要です。また直火・焚き火・花火は全面禁止ですが、指定の焚き火シートと焚き火台を使えば焚き火自体は楽しめます。ペット同伴はオートサイトでは可能な一方、バンガロー宿泊では同伴不可という使い分けがある点も見逃せません。さらに宿泊者限定で昆布採り体験ができるなど、三石ならではの海の体験メニューが用意されているのも特徴です。
日高地方には対照的なタイプとして、太平洋沿いの森にひそむ穴場「判官館森林公園キャンプ場」があります。開放的な海辺で高規格設備が整うみついしと、静けさを求める森の判官館、過ごし方の好みで選び分けるのがおすすめです。
※ネット予約は不可のため、道の駅みついし(電話:0146-34-2333)へ直接ご予約ください。