支笏湖美笛キャンプ場

道内屈指の透明度を誇る支笏湖畔の人気キャンプ場。予約の争奪戦とヒグマ出没リスクを理解した上で臨みたいフィールドです。

人気レベル S
⚠ 事前に知っておきたいポイント

2023年度から完全事前予約制となっており、人気の日程は予約開始直後に埋まることも珍しくありません。またヒグマの生息域と隣接しているため、出没状況によっては数日〜数週間の全面閉鎖が発生することがあります。訪問前日までの公式情報確認をおすすめします。

完全事前予約制 ヒグマ閉鎖リスク 支払いは現金のみ
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現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場やや高め
  • 宿泊利用は大人2,000円・小中学生1,000円・幼児(4歳〜)400円です(千歳市民は半額)。
  • 日帰り利用は大人1,000円・小中学生500円です。
  • 支払いは現金のみで、クレジットカードが使えるのは売店のみとなっています。
ゴミ処理要厳重管理
  • 管理棟で有料のゴミ袋を購入すれば回収してもらえます。
  • ヒグマの生息域のため、夜間の生ゴミ放置は絶対に避け、匂いの出るものはクーラーボックスごと車内で管理しましょう。
設営広さ激戦区あり
  • 収容約600人・約200台という規模で、湖畔の砂浜エリアと奥まった林間エリアに分かれています。
  • 湖畔最前列は絶景ですが区画分けが曖昧なフリーサイトのため、繁忙期はかなり密集した状態になりやすいようです。
  • 林間エリアは比較的静かですが、湖の景色は木々に遮られてほとんど見えません。
トイレの質混雑注意
  • 利用者の多さに対してトイレのキャパシティが厳しく、ハイシーズンは行列ができやすいようです。
  • 清掃は入りますが、混雑時は夕方以降にトイレットペーパー切れなどが起きることもあるようです。
虫の警戒度要警戒
  • 森と湖畔が交差する環境のため、初夏から秋にかけてアブ・ブヨ・蚊・スズメバチが多く見られます。
  • 特に林間サイトでは、防虫ネットやポイズンリムーバー、強力な虫除けスプレーの用意をおすすめします。
お風呂の有無要移動
  • センターハウス内にシャワー設備がありますが、数が少なく夕食後は混み合いやすいようです。
  • 最寄りの温泉「休暇村支笏湖」までは車で約10分ほどかかります。
買い出し難易度要事前調達
  • 周辺数十キロ圏内にスーパーやコンビニはなく、札幌方面や苫小牧方面で買い出しを済ませてから向かう必要があります。
電波状況場所による
  • 以前は電波が入りにくいエリアとして知られていましたが、近年は改善が進んでいるようです。
  • それでも天候や場所によっては圏外になることがあるため、過度に依存しない心構えが安心です。
アプローチ事情要注意
  • 国道276号線から未舗装の砂利道を約800m進んだ先にゲートがあります。
  • すれ違いが難しい箇所もあるため、対向車がいる場合は譲り合いが必要です。
  • 恵庭方面へ抜ける道道78号線は現在通行止めとなっているようです。
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シーズン・気候のリアル事情

SPRING

営業開始は例年4月下旬ごろから。支笏湖畔特有の突風対策として、しっかりしたペグダウンを心がけましょう。

SUMMER

透明度抜群の支笏湖でカヌーやSUP、水遊びが楽しめる季節です。虫対策は万全に。

AUTUMN

営業は例年10月中旬〜下旬ごろまで。夜間は平野部より気温が5度以上低くなることもあるため、防寒対策を忘れずに。

WINTER

キャンプ場としての営業は行っておらず、冬季は休業となります。

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総合分析レポート

支笏湖美笛キャンプ場は、国内屈指の透明度を誇る支笏湖と天然林に囲まれた、湖畔サイト・林間サイトを併せ持つ人気キャンプ場です。2023年度からは完全事前予約制となり、公式サイトでの事前決済が必須です。人気の高い土曜日や連休は、予約開始直後に埋まってしまうことも珍しくないため、早めの予約が欠かせません。

アクセス面では、国道276号線から未舗装の砂利道を約800mほど進む必要があり、車高の低い車は底を擦らないよう注意が必要です。地面は火山灰混じりの柔らかい砂地のため、通常の鍛造ペグでは効きにくく、40cmクラスのV字ペグやプラペグの準備がおすすめです。

最大の注意点は、ヒグマの生息域のど真ん中に位置していることです。毎年のように場内周辺でヒグマの痕跡(フンや足跡)が発見され、その都度キャンプ場全面閉鎖が発動されることがあります。訪問前日までに公式サイトで最新の閉鎖情報を確認しておくことを強くおすすめします。

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編集部が現地で気づいたこと

美笛キャンプ場ならではの点として、センターハウスの温水シャワーがコイン式で3基しかなく、1回100円・利用時間は約10分に区切られていることが挙げられます。利用可能時間は8時〜19時(最終利用開始は18時半)ですが、特に17時以降は夕食準備の時間帯と重なり順番待ちの列ができやすいため、早めの利用がおすすめです。また予約は車1台につき1予約が必要な単位制となっており、1台あたり8名までの制限があるため、8名を超えるグループは複数の予約に分ける必要があります。さらにセンターハウスでは支笏湖でのカヌー・SUP用のライフジャケットが無料で貸し出されており、手ぶらで水遊びに挑戦しやすい点も見逃せません。

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近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

支笏湖畔には美笛のほかに、対岸寄りに位置する「モラップキャンプ場」があります。同じ支笏湖ブルーを望むフリーサイト系のキャンプ場ですが、予約開始時期やサイトの自由度に違いがあるため、日程や車の使い方に応じて選び分けるのがおすすめです。

モラップキャンプ場(支笏湖・恵庭岳側)予約はさらに早め
  • 予約開始は例年2月中旬(2025年は2月12日10時〜)と、美笛より1ヶ月以上早く始まるため、押さえたい日程がある場合は要注意です。
  • 2024年に車を横付けできるユニバーサルサイトが新設され、フリーサイトのみだった美笛に比べてオート派には使いやすくなっています。
  • ゴミは生ゴミのみ定時回収、それ以外は持ち帰り制のため、美笛よりゴミ処理の自己管理度が高めです。
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快適に過ごすための必読アドバイス

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現場のリアル事情まとめ

※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。

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独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度高め
週末の混雑・場所取りの激しさ非常に高い
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度やや不便
虫の気になり度非常に高い
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)要注意

※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!

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地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※こちらは美笛キャンプ場の公式サイトへのリンクです。2023年度より完全事前オンライン予約制となっており、支払いは現金のみ(売店を除く)です。訪問前日までにヒグマ出没・閉鎖情報も必ずご確認ください。