支笏湖モラップキャンプ場

恵庭岳を望む開放感抜群の湖畔サイト。ただし「風の湖」と呼ばれる支笏湖特有の突風と、ペグが効きにくい砂地には要注意です。

人気レベル A
⚠ 事前に知っておきたいポイント

事前予約制(当日12:00までの予約+事前カード決済)が導入されており、飛び込みでの利用はできません。地面は火山灰混じりの柔らかい砂地で、支笏湖特有の突風でペグが抜けやすいため、長めのペグの準備が欠かせません。

事前予約制・カード決済 突風リスク 砂地でペグが効きにくい
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現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場お手頃
  • 宿泊利用は大人1,300円・小学生700円・幼児(4歳〜)500円です(管理費として、税込表記)。
  • 日帰り利用は大人1,000円・小学生500円・幼児350円で、当日12:00までの予約となっています。
  • 絶景ロケーションを考えるとリーズナブルな価格帯といえそうです。
ゴミ処理一部持ち帰り
  • 管理棟で回収してもらえるのは生ゴミ(残飯)のみで、可燃・不燃ゴミや粗大ゴミは持ち帰りが基本です。
  • 国立公園内でカラスやキツネもいるため、就寝時のゴミ管理は徹底しましょう。
設営広さ激戦区あり
  • 約150張・上限350名の砂地フリーサイトで、駐車場とサイトが隣接しリヤカーも用意されています。
  • 湖畔最前列の景色が良いエリアは人気が高く、早めのチェックインがおすすめです。
  • 6〜8月はヒメマス漁の解禁期間で、早朝にキャンプ場脇を漁船が通ることがあるようです。
トイレの質清潔
  • 洋式・男女別の水洗トイレが2棟あり、身障者トイレも完備されています。
虫の警戒度要警戒
  • 夏場(7〜8月)はアブやハエ、夜間には羽虫が多く見られる環境のようです。
  • 夕暮れ時はブヨなどの活動も活発になるため、防虫スプレーや森林香を用意しておくと安心です。
お風呂の有無要移動
  • 場内にシャワー設備はありますが、しっかり温泉に入りたい場合は車で約10分の「休暇村支笏湖」の日帰り入浴が便利です。
買い出し難易度要事前調達
  • 周辺にスーパーやコンビニはなく、最寄りのスーパー・コンビニまで車で35〜40分ほどかかります。
  • 千歳市街地などで買い出しを完璧に済ませてから向かうのが鉄則です。
電波状況場所による
  • 湖畔という立地のため、場所によっては電波が弱くなる、または圏外になることがあるようです。
アプローチ事情運転注意
  • 千歳市街地から国道453号線でアクセスする舗装路ですが、湖畔特有のカーブが連続します。
  • 冬場や雨天時はスリップに注意し、週末はツーリングのバイクや観光バスにも気を配りましょう。
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シーズン・気候のリアル事情

SPRING

営業開始は例年4月26日ごろから。支笏湖畔は突風が発生しやすいため、設営時からしっかりペグダウンを心がけましょう。

SUMMER

恵庭岳を望む夕景と満天の星空が楽しめる季節です。ヒメマス漁の解禁期間でもあります。

AUTUMN

営業は例年10月中旬ごろまで。季節の変わり目は突風が強まりやすいため注意が必要です。

WINTER

キャンプ場としての営業は行っておらず、冬季は休業となります。

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総合分析レポート

支笏湖モラップキャンプ場は、支笏洞爺国立公園内、休暇村支笏湖が運営する砂地のフリーサイトです。目の前に広がる支笏湖と恵庭岳の景観は道内屈指と評され、夜には満天の星空も楽しめます。2022年からは事前予約制となり、公式サイトでの予約と事前カード決済が必須です。

設備面では水洗トイレや炊事棟が整っており初心者でも安心して利用できますが、支笏湖は「風の湖」と呼ばれるほど突風が発生しやすい地形です。地面も火山灰混じりの柔らかい砂地のため、通常のペグでは強風時に抜けやすく、長さ40cm以上のペグやV字・U字ペグ、サンドペグの準備が欠かせません。

買い出しも周辺数十キロ圏内にスーパー・コンビニがないため、千歳市街地などで事前に済ませておく必要があります。景観と引き換えに、風対策と買い出し計画をしっかり立てられるキャンパー向けのフィールドといえそうです。

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編集部が現地で気づいたこと

意外と知られていないが、通常のチェックインは13:00からだが、予約時にオプションを選ぶと11:00からの早期チェックインが可能になる。ただし1日限定40組までの枠のため、予約サイト上でこのオプションが選択できない場合はすでに満員というサインだ。長らく全面フリーサイト・車両乗り入れ不可(駐車場からリヤカーで荷物を運ぶスタイル)だったが、2024年5月にはユニバーサルサイトと呼ばれるオートサイトが新設され、車を横付けできる区画も選べるようになった。日帰り入浴ができる「休暇村支笏湖」の本館までは車で約10分の距離にあり、テント泊のままでも支笏湖温泉に浸かって汗を流せる。街灯りから離れた立地のため満天の星空が見られる一方、夜間の移動には確実な光源が必須になる。

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近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

北海道内で「強風対策が必須の絶景系キャンプ場」という軸で比べると、きじひき高原キャンプ場(北斗市)が好個の比較対象になる。どちらも風対策の必要度は当サイトの独自指数で90〜95%と非常に高いが、風の性質と予約方式は対照的だ。

きじひき高原キャンプ場(北斗市)予約不要・格安
  • 予約不要・先着順で、テント1張り数百円程度の格安料金だけで泊まれる。事前予約制+カード決済が必須で、早期入場も1日40組限定のオプション制であるモラップとは対照的な手軽さ
  • 強風対策必要度は95%とモラップの90%よりさらに高いが、原因は標高500mの高原特有の山の暴風で、モラップの支笏湖特有の突風+砂地のペグ抜けとは性質が異なる
  • 標高500mの高原から函館の夜景を見下ろす絶景が売りで、支笏湖と恵庭岳を望む湖畔の開放感が魅力のモラップとは、同じ「絶景・強風」系でも景色の種類がまったく異なる
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快適に過ごすための必読アドバイス

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現場のリアル事情まとめ

※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。

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独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度非常に高い
週末の混雑・場所取りの激しさ高め
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度普通
虫の気になり度やや高め
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)やや注意

※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!

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地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※こちらは休暇村支笏湖の公式ネット予約ページへのリンクです。事前予約制・事前カード決済制のため、来場前に必ずご予約ください(当日12:00までの予約)。