南蔵王の麓、広大な敷地に釣り堀と動物ふれあいエリアを備えた人気の高規格キャンプ場。設備面の不安は少ないが、動物由来のハエ・アブの多さと匂い、そしてハイシーズンのフリーサイト激混みには事前の心構えが必要。
営業開始直後は南蔵王の残雪が見える年もあり、朝晩の冷え込みが市街地より一段階厳しい。防寒着は多めに準備したい。
動物由来のハエ・アブが最も多くなる季節。フリーサイトはハイシーズンで激混みになるため、場所取りと防虫対策の両方に力を入れたい。
気温が落ち着き、動物の匂いや虫の気になり方も夏場よりやわらぐ。紅葉と釣り堀を静かに楽しみやすい時期。
例年11月20日頃までの営業とされ、冬季は休業となる。営業終盤は山道の積雪・凍結にも注意が必要。
グリーンパーク不忘は、南蔵王不忘山の麓に広がる釣り堀併設の民間高規格キャンプ場。イワナ釣りや魚のつかみ取り、ヤギ・馬・猫との動物ふれあいなど、テーマパーク的な楽しみ方ができる点が最大の魅力で、宮城県南部のファミリー層から高い支持を集めている。
一方で、動物を多数飼育している施設ならではの課題もある。夏場はハエやアブの発生量が一般的なキャンプ場より多く、風向きによっては動物特有の匂いがサイトまで漂うことがある。動物アレルギーや匂いに敏感な人は事前に理解しておきたいポイントだ。
設備自体はトイレも温水シャワーも清潔で不安は少ない。ハイシーズンの混雑と虫・匂いへの心構えさえできていれば、満足度の高いキャンプ場として楽しめるはずだ。
グリーンパーク不忘は、キャンプ専用施設というより釣り・動物ふれあいを含む自然体験施設の中にキャンプ機能が組み込まれているのが特徴。公式ルールでは宿泊キャンプだけ火・水曜が休みで、利用中は番号札を見やすい位置に掲示し、21:00〜翌6:00は車移動も控える運用になっている。さらにサイト内へ乗り入れできる車はテント1張につき1台まで。早朝から入りたい場合も単純なアーリーチェックインではなく、9:00開始の日帰りキャンプを組み合わせる方式である。釣りやポニー・ヤギ・うさぎなどの動物体験を同じ敷地で楽しめる一方、純粋に「寝るだけ」のキャンプ場とは使い勝手がかなり違う。家族で遊び込みたい人ほど、この運用を理解しておくと満足度が上がる。
同じ宮城県で、眺望のよい芝生系キャンプを狙うなら「加護坊山キャンプ場」が比較対象になる。料金だけでなく、車の扱いと受付方式が大きく異なる。
※こちらは施設公式の予約フォームです。