池原ダムの真下という圧巻の景観と、美人の湯として名高い天然温泉「きなりの湯」が魅力の高規格キャンプ場です。ただし、下北山村周辺には大型スーパーが一切なく、山道に入る前に買い出しを済ませておく必要があります。アクセス路の国道169号線は土砂崩れによる通行止めの実績もあるため、出発前の道路情報チェックも欠かせません。
奈良県内でも桜の開花が早いエリアとして知られ、花見キャンプにぴったりの季節です。谷底のため朝晩はまだ冷え込むことがあるので、防寒着は忘れずに。
谷底の地形のおかげで、平地の感覚に比べると夜は涼しく過ごしやすい傾向があります。ただし川遊びや虫対策は必須で、ゲリラ豪雨への警戒も忘れないでください。
過ごしやすい気候で、ダムの堰堤と紅葉のコントラストも楽しめる季節です。朝晩の冷え込みに備えて、1枚多めの防寒具があると安心です。
山間部の谷底のため冷え込みが厳しく、冬用シュラフやダウンジャケットがあると安心です。アクセス路の凍結・積雪にも注意し、冬用タイヤの準備を検討してください。
きなりの郷 下北山スポーツ公園キャンプ場は、日本最大級のアーチ式ダムである池原ダムの真下に広がる、公園併設の高規格キャンプ場です。広大な芝生のフリーサイトと、美人の湯として評判の天然温泉「きなりの湯」を同じ敷地内で楽しめる点が大きな魅力です。
一方で、下北山村周辺には大型スーパーが存在しないため、買い出しは事前に済ませておく必要があります。また、メインアクセス路である国道169号線は山間部の険しいカーブが続き、過去には土砂崩れによる通行止めの実績もあるため、出発前の道路情報確認が欠かせません。
買い出しと道中の準備さえ整えておけば、圧倒的なダムの堰堤を見上げながら極上の温泉でくつろげる、コストパフォーマンスに優れたキャンプ場です。ファミリーからソロキャンパーまで、幅広い層におすすめできる施設と言えそうです。
この施設ならではの発見として、キャンプ場の受付が「平成の森」エリアの宿泊予約も含めて、センターハウス1か所に集約されている点が挙げられます。受付時間はAM8:30〜PM16:30となっており、遅い時間に到着すると受付を逃してしまう可能性があるため注意が必要です。また、堰堤とテントを組み合わせた景観がSNSやキャンプメディアでたびたび話題になっており、特定の撮影スポットからのアングルを狙って訪れるキャンパーも見られます。ダムという巨大な人工構造物のすぐそばでキャンプできるロケーションは、近畿エリアの他施設ではなかなか味わえない特徴です。
「お風呂・温泉が充実した高規格キャンプ場」という軸で比べると、和歌山県の南紀串本リゾート大島が好対照です。同じ近畿エリアでも、山と海というロケーションの違いがそのままお風呂のスタイルにも表れています。
※ご予約はキャンプ場予約サイト「なっぷ」からとなります。