早乙女湖を見下ろす公営自然公園。格安なオートサイトとフリーサイトが選べる、コスパ重視派に人気のフィールドです。
オートサイトなら車の乗り入れが可能なようですが、フリーサイト利用時は駐車場からキャンプサイトまで荷物を手運びする必要があるようです。斜面地形のため平坦な場所も限られているので、装備は軽めにまとめておくと安心です。
4月中旬の開園直後は新緑が気持ちよく、早乙女湖の景色を眺めながらのパークゴルフやBBQも楽しめそうです。朝晩はまだ冷えるので、羽織るものを用意しておくと安心です。
標高がそれほど高くないため、真夏の昼間は強い暑さになるようです。木陰の少ないサイトを引いてしまうと熱中症リスクが高まるので、遮光性の高いタープを用意しておくと安心です。
夏の暑さが落ち着くと過ごしやすい季節になり、紅葉と早乙女湖の組み合わせも楽しめそうです。11月20日ごろまでの営業のようなので、晩秋の利用は事前に開園状況を確認しておくと安心です。
積雪により11月20日ごろから休園になるようです。冬季の利用はできないと考えておいたほうがよさそうです。
「ふるさと剱親自然公園」は、富山県上市町の早乙女湖畔に広がる公営の自然公園で、パークゴルフやバーベキュー、フィールドアスレチックなどが揃った施設です。オートサイト15区画とフリーサイト約10張り分があり、格安な料金設定は県内でもかなり良心的な部類に入りそうです。
一方で、この公園は山の斜面を活かした地形のため、完全に平坦なサイトは限られているようです。また、フリーサイトを利用する場合は駐車場から荷物を手運びする必要があるようなので、大型の重装備で訪れると設営前に体力を使い切ってしまうかもしれません。
格安な料金と市街地からのアクセスの良さ、近隣の日帰り温泉への近さを兼ね備えた穴場的な公園キャンプ場と言えそうです。ただし予約はビジターセンターへの電話が基本で、オンライン予約の窓口はないようなので、事前の電話連絡を忘れないようにしましょう。
ふるさと剱親自然公園は、公営らしい低料金ながらフリーとオートで設備差が大きい。現行料金はフリーサイト1泊510円、オートは流し台なし2,080円、専用流し台付き3,130円。オートは15区画規模で全区画AC電源付きとされ、そのうち7区画は水道・流し台・野外炉まで備える。管理棟シャワーは1回200円。宿泊は13:00〜翌11:00で、予約受付は4月1日から9:00〜16:00。つまり500円台のシンプルな芝生泊から、3,000円台で電源・流し台付きの高規格区画まで同じ公園内で選べる。早乙女湖を望む景観やフィールドアスレチック、パークゴルフもあり、低価格でも“何もない無料公園”ではない。装備が揃ったソロはフリー、家族は流し台付きオートと、経験値でサイトを分けるとコストパフォーマンスが高い。
富山の自然型では折立が登山口・有峰林道の秘境型、グリーンパークおおしまが海浜松林型。剱親自然公園は湖景色と格安オート設備を両立する公営型で、初心者ファミリーにも使いやすい。
※こちらは施設公式ページです。予約は上市町役場ではなく、ふるさと剱親自然公園ビジターセンター管理事務所(076-472-0123)が窓口で、4月1日から電話で受け付けているようです。