BIG・BREATH(ビッグブレス)

伊吹山の麓、大きな恐竜モニュメントが目印の複合スポーツ&アクティビティ施設です。

人気レベル A
⚠ 事前に知っておきたいポイント

ここは「静かなキャンプ場」というより「巨大なスポーツ複合施設内のキャンプエリア」です。休日はフットサルの声援やイベントの音楽が一日中響くことがあります。静寂な大自然を求めるソロキャンパーや、しっぽり過ごしたい大人グループには不向きかもしれません。「思いっきり遊びたいファミリー」向けの施設と考えておくとよさそうです。

スポーツ施設ゆえの賑やかさ 硬い地盤に注意 恐竜モニュメントが目印
02

現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場アクティビティ込みで嵩みやすい
  • キャンプ利用は3,000円〜と比較的標準的ですが、別途入場料500円がかかります。
  • フットサルコートやテニスコート、アスレチックなどのアクティビティを併用すると、1日のレジャー費用がそれなりに嵩みます。「静かにキャンプだけしたい」層には過剰な設備と感じられるかもしれません。
ゴミ処理夕方は溢れやすい
  • 施設内の指定ゴミステーションで回収してもらえ、インフラ自体はしっかりしています。
  • 大勢のレジャー客が利用するため、夕方にはゴミ箱が溢れかえっていることがあるようです。夜間は野良猫やカラスが食べ残しを狙うので、自分のサイトのゴミは車内か密閉ボックスに格納しましょう。
設営広さ超過密になりやすい
  • 広大な芝生エリアが開放されていますが、休日はスポーツ目的の団体客や日帰りBBQ客、ファミリーキャンパーが入り乱れます。
  • 実際の利用者の口コミでも「自然少なめ」「公園の芝にテントを張る感じ」という声があり、大型テントの張り綱が隣のサイトに侵入したり、ボールが飛んでくるといったトラブルには注意が必要です。
トイレの質非常に快適(ピーク時は混雑)
  • スポーツ施設のクラブハウスのトイレを利用できるため、水洗・洋式で清掃も行き届いており、一般的なキャンプ場よりもはるかに快適です。
  • ただし日中はスポーツで汗だく・泥だらけになった団体客が大量に出入りするため、ピーク時は床が汚れ、行列ができることもあるようです。
虫の警戒度警戒度3/5
  • 山間部のような激しいアブ・ブヨの被害は少ないものの、標高が低く市街地に近い立地のため、夏場はヤブ蚊が多いという利用者の声があります。虫除けスプレーは必須です。
  • ナイター照明が点灯している場合、その光に無数の羽虫や蛾が集まるため、照明のすぐ近くのサイトは虫の集中砲火を受けやすくなります。
お風呂の有無夕方は大混雑
  • 施設内にシャワー設備が完備されており、スポーツでかいた汗をすぐに流せる利便性は高いです。
  • 夕方から夜にかけてはフットサル等の団体客とキャンパーがバッティングし、シャワー室が大混雑することがあります。時間をずらすか、車で数分の「伊吹薬草の里文化センター」の薬草湯へ足を伸ばす選択肢もあります。
買い出し難易度非常に良好
  • 車で10〜15分ほど長浜市街地・米原市街地方面へ走れば、「フレンドマート」や大型スーパー、ホームセンター等の充実した商業施設にアクセスできます。
  • 休日日中は周辺道路が混雑しやすいため、チェックイン前に買い出しを済ませておくとスムーズです。
電波状況非常に良好
  • 米原市の開けた平坦地・市街地周辺のため、主要3キャリアの電波は良好で、4G/5G通信も安定しています。
  • ワーケーション目的のキャンパーにとっても、通信面の心配はほぼなさそうです。
アプローチ事情運転しやすい
  • 国道21号線や県道からアクセスでき、全線平坦な舗装路のため運転面での難しさはありません。
03

シーズン・気候のリアル事情

SPRING

過ごしやすい季節ですが、伊吹山麓特有の「伊吹おろし」と呼ばれる強い風が春先も残ることがあります。

SUMMER

日差しを遮る木々が少ない芝生エリアでは、テント内が灼熱になりやすいです。遮光性の高いタープと熱中症対策が欠かせません。

AUTUMN

過ごしやすい気候で、アクティビティも楽しみやすい季節です。虫の活動も落ち着いてきます。

WINTER

伊吹山の麓という立地柄、冬場から春先にかけて「伊吹おろし」と呼ばれる強烈な寒風が吹き荒れることがあります。タープの固定は念入りに行いましょう。

04

総合分析レポート

大きな恐竜モニュメントが目印の、伊吹山麓にある複合スポーツ&アクティビティ施設です。キャンプ以外にもBBQ、フットサル、アスレチックなど、1日中遊べるコンテンツが揃っています。

ただしここは「キャンプ場」というより「スポーツ複合施設」に近く、休日はフットサルの声援やイベントの音が響くことがあります。静寂を求める人には時期や利用エリアの検討が必要かもしれません。

地盤はスポーツ用に踏み固められた非常に硬い土と石の層です。テント付属のアルミペグではすぐに曲がってしまうため、30cmの鍛造ペグ(ソリッドステーク等)と重量級ハンマーが安心につながります。

05

編集部が現地で気づいたこと

キャンプ利用者向けに、貸切のBBQスペースが用意されているのも大きな特徴です。3日前までに予約すれば、地元の精肉店が仕入れたおすすめ肉セットを用意してもらえるとのことです。区画サイトを予約した場合は、券売機で料金を支払ってから総合受付に向かう流れになっているようなので、チェックインの手順を事前に把握しておくとスムーズです。実際の利用者の口コミでは、「近くの工場の音や、朝方ににわとりの鳴き声が聞こえた」という声や「耳栓があると安心」という声も見られました。駐車場入口には全長16mのブラキオサウルスの像がそびえ立っており、目印としても分かりやすいとのことです。

06

近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

同じくファミリー向けアクティビティが充実した「グリム冒険の森」(日野町)、そして静けさを重視する公共施設「比良げんき村」(大津市)と比べてみると、ビッグブレスならではの立ち位置が見えてきます。

グリム冒険の森自然の中でのんびり派向き
  • どちらも子供向けアクティビティが充実した施設ですが、グリムは森の中の物語世界、ビッグブレスはスポーツ施設内という違いがあります。
  • 静けさの面ではグリムの方が優れています。ビッグブレスはフットサルの歓声や施設の音が響くことがあります。
  • 地面の硬さはどちらも共通の注意点で、鍛造ペグが必須という点は同じです。
比良げんき村静寂・教育重視派向き
  • どちらもファミリー向けですが、比良げんき村は公共の教育施設で静けさが保たれやすく、ビッグブレスはスポーツ施設ゆえに賑やかです。
  • ビッグブレスはオートキャンプ可能ですが、比良げんき村は駐車場からの運搬が必要という違いがあります。
  • 「思いっきり体を動かしたい」ならビッグブレス、「静かな自然体験」なら比良げんき村という住み分けができそうです。
07

快適に過ごすための必読アドバイス

08

現場のリアル事情まとめ

09

独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度非常に高い
週末の混雑・場所取りの激しさ非常に高い
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度夕方は混雑
虫の気になり度中程度
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)良好
10

地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※こちらは施設公式サイトです。ご予約はWEB予約(なっぷ経由)に対応しています。