野沢温泉のスキー場上部(夏場)、標高約1,300mの上ノ平高原にあるスタカ湖畔の静寂キャンプ場。白樺林に囲まれた神秘的なロケーションが魅力だが、営業期間は例年7月上旬〜8月下旬の夏季限定で、予約は電話制(GW明けから受付開始)。周辺に店は一切なく、買い出しは野沢温泉村の麓や飯山市街で完全に済ませておく必要がある。場内にシャワーはなく、車で20〜30分下って野沢温泉街の外湯めぐりを利用する形になる。
標高1,300mの上ノ平高原は雪解けが遅く、キャンプ場自体の営業開始は例年7月上旬からとなる。訪問を計画する際は開設時期を必ず確認したい。
標高1,300mのため下界が猛暑でも涼しく、避暑地として最高のシーズン。ただし朝晩は冷え込むため上着があると安心で、湖畔特有の風や大雨時のぬかるみにも注意しておきたい。
例年8月下旬までの短い営業期間のため、紅葉シーズンには既にクローズしていることが多い。訪問前に営業期間の確認が必須となる。
上ノ平高原は11月下旬から積雪期に入り、スキーエリアとしての顔に変わる。キャンプ場としての営業はない時期。
スタカ湖キャンプ場は、野沢温泉のスキー場上部(夏場)に位置する静寂な湖畔キャンプ場だ。派手な設備や遊具はなく、白樺林と湖の静けさを楽しむソロキャンパーやベテランに人気があり、「何もない自然」を満喫できる貴重なロケーションと言える。
警戒ランクCの理由は、「買い出しの遠さ」「設備の老朽化」「ゴミ持ち帰り」「山道の運転難易度」「シャワーなし」の5点。麓の野沢温泉街は外湯めぐりも楽しめる最高の環境だが、キャンプ場からのアクセスが遠く、日常の買い出しや入浴のたびに山を下る必要がある点は大きな不便さとなる。
加えて営業期間は例年7月上旬〜8月下旬の夏季限定と短く、予約も電話制。事前の情報収集を怠らなければ、標高1,300mの避暑地とスタカ湖の神秘的なロケーションを格安で楽しめる、不便さを味わいに変えられる野営派向けの施設だ。
スタカ湖畔ではボート遊びに加えてニジマスのつかみ取りが楽しめ、その場で塩焼きにしてもらえるため、つかまえた魚がそのまま晩ご飯の一品になるという体験が子連れキャンパーの口コミで繰り返し語られている。管理センターでは毛布やロールマットのレンタルも用意されており、荷物を絞って身軽に来たいソロキャンパーにも意外と使い勝手がよい。標高1,300mの高原らしく、日中でも天気次第では上着が欲しくなるほど涼しいという声も多く、真夏の避暑地としての評判は高い一方、麓の野沢温泉街まで足を伸ばせば足湯や共同浴場も格安で利用できるため、湖畔の静けさと温泉街のにぎわいを一日で両方楽しめる点は、この施設ならではの組み合わせと言える。
同じ「標高高い」タグを持つ静寂系フィールドと比べると、スタカ湖キャンプ場は「アクセスの厳しさ」と「営業期間の短さ」のバランスで選ばれる施設であることが分かる。
※こちらは野沢温泉観光協会による施設情報ページです。ネット予約には対応しておらず、ご予約・お問い合わせは電話(0269-85-3949、GW明けより受付開始)での対応となります。