都幾川沿いの里山リゾート。清潔な設備とサウナで「すごもり」できる複合施設。
サウナ・グランピング・おしゃれなBBQを楽しむ客層が主体の、洗練された「映える」複合施設。無骨な道具で野営感を楽しみたい「ガチのキャンパー」にとっては完全にアウェーな雰囲気で、テント泊の肩身が狭く感じられることがある。また夏場は目の前の川が日帰り川遊び客で賑わうため、テントサイトが視線に晒され続けるプライバシー面の懸念もある。
サイト内には桜の木もあり、開花時期は景観が特に良いとされる。朝晩はまだ肌寒いため、防寒着を用意しておくと快適に過ごせる。
川の冷気で涼が取れる快適なシーズンだが、目の前の川は日帰りの川遊び客で大いに賑わう時期でもあり、テントサイトからの視線が気になりやすい。大雨や台風時には川の急激な増水リスクがあるため、施設の避難指示には速やかに従うこと。初夏にはホタル観賞ができる時期もある。
暑さが和らぎ、里山の自然を落ち着いて楽しめる季節。台風シーズンとの重なりには夏と同様の増水リスクへの警戒が必要。
アウトドアサウナが特に人気となる季節で、冬季限定のサウナイベントが開催されることもある。防寒対策をしっかりすれば、静かな「おこもり」滞在を楽しめる。
ときたまひみつきち COMORIVER(コモリバ)は、都幾川沿いに位置する里山グランピングリゾートです。ホテル並みに清潔なトイレやシャワー、洗練された「映える」空間づくりが特徴で、キャンプ初心者や女性でも安心して利用できる高規格な施設として人気を集めています。
一方で、施設全体がサウナ・グランピング・おしゃれなBBQを楽しむ客層を主軸に据えているため、無骨な道具で野営感を楽しみたい「ガチのキャンパー」にとっては、やや肩身の狭さを感じる場面があります。持ち込みテント用のサイトも面積が限られており、大型のファミリーテントには不向きです。
もう一つの警戒ポイントは、夏場に日帰りの川遊び客で賑わう川辺の立地です。テントサイトが川遊び客からの視線に晒され続けるプライバシー面の懸念があるため、静寂や大自然の不便さを楽しむフィールドとしてではなく、「清潔な設備で川遊びとBBQ・サウナを楽しむライトなアウトドアリゾート」として割り切って利用するのがおすすめです。
「テント泊は肩身が狭い」という評判の一方で、区画のルール自体はテント泊キャンパーにも意外と寛容だ。持ち込みテント用の3区画は、区画内であればテントの大きさや数に制限がなく、車を横付けして駐車することも可能。1区画あたりの利用人数上限は未就学児を含め10名までと明確に定められている。また、目の前は都幾川の清流だが、サイトの背後は舗装道路を挟んですぐグラウンドという立地でもあり、少年野球やリトルリーグの練習が入る曜日は歓声やノックの音が響いて、川沿いならではの静けさを期待していると意外性を感じることがある。グランピング棟のスタッフは黒子的に控えめな対応との口コミもある一方、フロント対応は丁寧との声が多く、印象には幅があるようだ。
同じ埼玉県西部の川沿いキャンプ場として比較されやすいのが、名栗川沿いの「Cazuキャンプ場」。どちらも都心から1時間半前後の清流ロケーションだが、方向性は対照的だ。清潔な高規格設備と映える空間を優先するならCOMORIVER、薪使い放題で無骨な焚き火を楽しみたいならCazuが向いている。
※こちらは施設公式サイトです。予約サイト「なっぷ」からのネット予約にも対応しています。