アメリカンアウトドアリゾートがテーマの高規格施設。快適さは国内トップクラスですが、静かな野営を求める方には賑やかすぎるかもしれません。
ここは「静かな野営地」ではなく、アメリカンアウトドアリゾートをテーマにした高規格施設です。365日イベントを開催しているとのことで、日中から夜にかけて音楽やアナウンスが響く場面もあるようです。無骨な焚き火と孤独を楽しみたいソロキャンパーよりも、家族やグループでにぎやかに過ごしたい方に向いていると言えそうです。
過ごしやすい陽気の中、カヌーなどの水辺アクティビティーを楽しみやすい季節です。朝晩はまだ冷えることがあるので、羽織るものを一枚用意しておくと安心ですよ。
海に近い開けた立地のため、直射日光を遮る木陰が少ない場所もあるとされています。タープや日よけをしっかり準備して、夏のイベントも満喫しましょう。
ハロウィンなど季節のイベントが豊富に開催される時期のようです。過ごしやすい気候の中で、アメリカンな雰囲気を存分に楽しめそうです。
台風シーズンほどではないものの、海からの風の影響を受けやすい立地とされています。しっかりとしたペグダウンと防寒対策をしておきましょう。
伊勢志摩エバーグレイズは、伊勢志摩国立公園内に位置するアメリカンアウトドアリゾートで、日本におけるグランピング文化の先駆けとしての歴史を持つ施設です。テント泊から本格的なグランピングまで、全28種類ものサイトから自分に合ったスタイルを選べるようになっているようです。
清潔なトイレや温水シャワー、無料のモーニングサービスなど、キャンプの「不便さ」を設備でカバーしている点が大きな特徴です。加えて、365日にわたってアメリカンな雰囲気のイベントが開催されているとのことで、キッズ向けのプログラムやハロウィン、季節限定のパーティーなど、子供が飽きずに楽しめる工夫が随所にあるようです。
一方で、こうした賑やかさは「大自然の静寂」を求める人には物足りなさや違和感につながる可能性もあります。焚き火と静かに向き合いたい無骨なソロキャンパーというより、家族やグループでイベントを楽しみたい方に向いている施設と言えそうです。
公式サイトによると、この施設は日本におけるグランピングの先駆けとしてスタートした歴史を持ち、現在は伊勢志摩のほか、香肌峡・琵琶湖・ビーチにも姉妹施設を展開しているとのことです。キャビンだけでも17種類が用意されており、サウナ付きの「アラスカ」やプール・サウナ付きの「ケンタッキー」、愛犬と泊まれる「ルイジアナ」など、テーマ性の強いラインナップが特徴的です。また、施設内の水辺からそのままカヌーやペダルボートに乗り出せる構造になっており、野鳥の飛来地としても知られているとのことなので、アクティビティだけでなく自然観察の面でも楽しめる要素があるようです。イベントカレンダーには「エイリアンパーティー」や「ハロウィンカーニバル」など独自色の強い企画が並んでおり、開催時期や参加条件は公式サイトのイベントページで随時更新されているとのことなので、訪問前に最新情報を確認しておくのがおすすめです。
ここまで紹介してきた大阪・奈良・三重の公的な野外活動施設やキャンプ場とは異なり、伊勢志摩エバーグレイズは民間運営の高規格リゾート型施設という点で性格が大きく異なります。料金や設備のグレード、イベントの豊富さで比較すると、県営・市営の施設とは棲み分けて考えるのが良さそうです。
※こちらは施設公式の予約ページへのリンクです。