白山登山者のための前線基地。日本百名山のベースキャンプとして、張り詰めた緊張感が漂う山岳エリアです
ここは白山登山のための前線基地であり、一般的なレジャーキャンプ場ではありません。標高約800mの山中でツキノワグマの生息域と重なるうえ、車の乗り入れはできず、夏山のハイシーズンにはマイカー規制も敷かれます。宴会目的での利用よりも、登山者としての心構えとマナーが求められる場所と考えてくださいね。
残雪が残ることもある標高約800mの山岳エリアです。まだ寒さが厳しい時期もあるので、防寒装備は必須です。
下界が猛暑でも、夜間は気温が一桁台まで下がることが珍しくありません。日中と朝晩の気温差が激しいので、しっかりした防寒着を持っていきましょう。
紅葉が美しい季節で、登山シーズンのハイライトとも言える時期です。日没が早まるため、行動時間には余裕を持ちましょう。
例年11月上旬〜中旬で閉鎖され、冬季は利用できません。積雪期の白山は本格的な雪山登山の領域になります。
石川県白山市の「市ノ瀬野営場」は、日本百名山「白山」への登山口に位置する、登山者のための前線基地です。清掃協力金は中学生以上500円と格安ですが、レジャー目的のオートキャンプ場というよりも、白山登山のベースキャンプとしての性格が強い施設です。
標高約800mの山中にあり、ツキノワグマの生息域と重なるほか、車の乗り入れができず駐車場からの手運びが必須という、平地のキャンプ場とは大きく異なる条件が揃っています。予約は不要ですが、市ノ瀬ビジターセンター(TEL 076-255-5321)での受付が必要で、17時以降は入口付近の無人受付ボックスでの対応となります。
夏山のハイシーズンには市ノ瀬〜別当出合間でマイカー規制が敷かれ、市ノ瀬がシャトルバスの乗換拠点となります。早朝から登山者が行動を開始するエリアのため、夜遅くまでの宴会など一般的なキャンプの感覚で利用すると、周囲とのミスマッチを感じやすい場所と言えそうです。
市ノ瀬野営場は、白山登山シーズンの週末を中心に、市ノ瀬〜別当出合間でマイカー規制が実施される点が最大の特徴のようです。規制日は市ノ瀬に車を停め、シャトルバス(20〜30分間隔)で別当出合へ移動する仕組みになっています。市ノ瀬駐車場は約560台収容できる規模がありますが、登山ピーク時には早朝から満車になることもあるという情報もあります。下山後は、野営場のすぐそばにある一軒宿「永井旅館」の内湯で日帰り入浴ができるほか、白峰地区まで足を延ばせば「天望の湯」なども利用できるようです。ビジターセンターでは登山届の提出や最新のルート情報の収集もできるため、テントを張る前に立ち寄っておくと安心できそうです。
白山登山のベースキャンプとしては、市ノ瀬よりさらに山奥にある「南竜ヶ馬場野営場」(白山市)も比較対象になります。同じ白山エリアの野営場でも、アクセス方法と位置づけはかなり違うようです。
※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。
※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!
※事前予約は不要です。市ノ瀬ビジターセンター(TEL 076-255-5321、開館時間8:45〜17:00)で受付を行ってください。17時以降の到着時は、入口付近の無人受付ボックスをご利用ください。