RECAMP常総(水海道あすなろの里内)

動物園も温泉も徒歩圏。ファミリーには好立地ですが、夏の蒸し暑さと林間サイトの荷物運搬には準備が要りそうです。

人気レベル B
⚠ 事前に知っておきたいポイント

ファミリー向けの高規格寄りキャンプ場ですが、夏は菅生沼由来の高湿度でサウナのような蒸し暑さになりやすく、熱中症対策が欠かせません。日中は敷地内のふれあい動物園から子どもの歓声や動物の鳴き声が響くため、静けさを求める方には不向きな面もあると言われています。車両乗り入れ不可の林間・フリーサイトは、駐車場から未舗装のアップダウン路をワゴンで運搬する体力も必要です。

夏の高湿度に注意 動物園の音あり 林間サイトは搬入注意
02

現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場時期で変動大
  • 平日オフシーズンは4,000円台〜とお手頃です
  • GWや秋の連休はダイナミックプライシングで8,000〜10,000円近くまで高騰することがあります
  • あすなろの里入園料込みプランが多く、人数追加分の料金は予約前の確認がおすすめです
ゴミ処理要注意点あり
  • 管理棟で有料の指定袋を購入すれば、分別回収が可能です
  • 粗大ゴミや発泡スチロールなどは持ち帰りルールになっています
  • 夜間にカラスや野良猫がゴミを荒らすとの報告があり、車内保管や蓋付き容器がおすすめです
設営広さサイト選びに注意
  • オートサイトは80〜100平米ほどで、大型ツールームテント+ミニバンでも余裕があります
  • 車両乗り入れ不可の林間サイトは、木の間隔でレイアウトが制限されることも
  • 林間サイトはドーム型テント+小型タープの組み合わせがおすすめです
トイレの質改修済みで良好
  • RECAMP運営エリアはウォシュレット付き洋式に改修済みです
  • 公園内の一部エリアには和式・旧式のトイレも残っています
  • 事前にマップで最寄りのトイレ位置を確認しておくと安心です
虫の警戒度レベル4/対策必須
  • 隣接する菅生沼と自然林の影響で、初夏〜秋は蚊やブヨ、アブが多く発生します
  • 森林香やハッカ油、ディート配合の虫除けスプレーの活用がおすすめです
  • フルクローズタイプのテントだと安心して過ごせます
お風呂の有無営業日は要確認
  • あすなろの里敷地内の「展望風呂」が徒歩圏、大人400円程度で利用できます
  • 営業日・時間に制限があり、休業日もあるため事前確認がおすすめです
  • 休業時は車で15分ほどの「天然温泉きぬの湯」が便利です
買い出し難易度充実
  • 車10〜15分で「カスミ水海道栄町店」「ヨークベニマル守谷店」が利用できます
  • ホームセンター「コメリハード&グリーン水海道店」も近くにあります
  • 谷和原IC沿いの動線でアクセスしやすいエリアです
電波状況場所により変動
  • 3キャリアとも基本的には良好な電波状況です
  • 林間奥や窪地では1〜2本まで弱くなることがあります
  • 電波を重視する場合はオートサイト側を選ぶと安心です
アプローチ事情休日混雑注意
  • 常磐道谷和原ICから約15分、全線舗装で走りやすい道のりです
  • 悪路の心配はほとんどありません
  • 休日は入口ゲート周辺が混雑しやすいので、時間に余裕を持って向かうのがおすすめです
03

シーズン・気候のリアル事情

SPRING

菅生沼周辺は水辺が近いぶん、春先の朝晩は霧や結露が出やすいと言われています。桜や新緑の時期は動物園目当てのファミリー層で賑わいやすく、静かに過ごしたい方は平日を選ぶのがおすすめです。

SUMMER

標高が低く沼地に近い平地のため、真夏は湿度が高くサウナのような蒸し暑さになりやすいエリアです。熱中症対策として日陰の林間サイトを選んだり、ポータブル電源で扇風機を用意したりする工夫がおすすめです。蚊やブヨも多く発生する時期なので、虫対策も欠かせません。

AUTUMN

気候は比較的過ごしやすくなりますが、紅葉シーズンや秋の連休はダイナミックプライシングで料金が8,000〜10,000円近くまで上がることがあると言われています。早めの予約がおすすめです。

WINTER

冬は動物園の来園者も落ち着き、比較的静かに過ごしやすい季節と言われています。日中は穏やかな日もありますが、朝晩は冷え込むため防寒対策はしっかりと。

04

総合分析レポート

常磐道谷和原ICから約15分というアクセスの良さと、周辺の買い出し環境の充実、そして敷地内のふれあい動物園という独自性が組み合わさり、ファミリー層には好条件が揃った施設と言われています。

一方で、ソロキャンパーや静けさを求める方には向かない面もありそうです。車両乗り入れ不可の林間・フリーサイトへの荷物運搬の労力、動物の鳴き声や来園者の賑わい、夏の暑さと虫の多さが代償になりやすい、という声も聞かれます。

サイト選び(オートサイトか林間サイトか)を誤らなければ、設備と利便性のバランスが取れた高規格施設として楽しめそうです。

05

編集部が現地で気づいたこと

林間・フリーサイトは車両乗り入れ不可のため、駐車場からアップダウンのある未舗装路を数十メートル以上、ワゴンで荷物を運ぶ必要があります。しかも地面は土・芝・砂利が混在し、車両導線付近は特に硬く締まっているため、アルミペグやプラペグは刺さらず曲がってしまうという声も聞かれます。28〜30cmクラスの鍛造ペグと重めのハンマーを積んでおくと安心です。また、敷地内にふれあい動物園があるぶん、日中から夕方にかけては子どもの歓声や動物の鳴き声がサイト全体に届きやすく、動物園の営業時間を過ぎると静けさが戻ってくると考えられます。到着や設営のタイミングを少し遅めに調整するのも一つの工夫かもしれません。

06

近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

同じ茨城県内でファミリー層に人気の高規格系キャンプ場と比べてみます。近さや動物園という独自性がある一方、静けさや設備の充実度では他の選択肢も検討する価値がありそうです。

大子広域公園グリンヴィラ温泉・設備充実
  • オートサイトの広さは同程度(約100平米)ですが、トイレや温泉の評判はグリンヴィラの方が高いと言われています
  • RECAMP常総は動物園併設で子どもが飽きにくいのが強み、グリンヴィラは温水プールやアスレチックが充実しています
  • アクセスはRECAMP常総の方が常磐道谷和原ICから約15分と近く、日帰り利用もしやすい立地です
サンワ設計ネーブルパーク安さ重視
  • ネーブルパークは都市公園内のキャビン中心で、テント泊よりコテージ・キャビン派に向いています
  • 料金相場はネーブルパークの方が控えめとされ、コスト重視ならこちらも比較検討の価値があります
  • 動物とのふれあいを求めるならRECAMP常総、遊具やアスレチック重視ならネーブルパークが候補になりそうです
07

快適に過ごすための必読アドバイス

08

現場のリアル事情まとめ

09

独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度警戒
週末の混雑・場所取りの激しさやや高め
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度普通
虫の気になり度高め
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)良好
10

地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※RECAMP常総の予約は「なっぷ」経由のオンライン予約に対応しています。あすなろの里入園料込みプランなど、人数追加時の料金は予約前にご確認ください。