知床国立公園羅臼温泉野営場

秘湯「熊の湯」の目の前。電気柵の中で過ごす知床屈指のサバイバル野営場

人気レベル S
⚠ 事前に知っておきたいポイント

ヒグマの活動エリアに位置し、野営場の周囲は電気柵で囲まれています。夜間に柵の外へ出るのは大変危険なため絶対に避けてください。ゴミは指定の場所に確実に捨てるか、車内に密閉保管しましょう。訪問前には羅臼町の最新情報も確認しておくと安心です。

電気柵あり 手運び必須 虫は最強クラス
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現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場激安
  • 1人1泊300円(清掃協力金・小学生未満は無料)と、非常に安価です。
  • 知床横断道路(国道334号)の羅臼側入り口付近、秘湯「熊の湯」の向かいに位置します。
ゴミ処理厳重管理
  • 指定のゴミ箱があり、有料の観光客用ゴミ袋(各100円)で分別して捨てる仕組みです。
  • ヒグマの活動エリアのため、生ゴミや匂いの出るものを外に放置するのは絶対にNGです。
設営広さ要覚悟
  • 羅臼川沿いの斜面を切り開いた、上段・下段に分かれた区画割のサイトです。
  • 駐車場から高低差のある地形を手運びで運搬する必要があり、大型テントの設営は難しくソロ・デュオ向けです。
トイレの質虫に注意
  • 水洗トイレが設置されています。
  • 深い森の中にあるため、夜間は照明に虫が多く集まる傾向があります。
虫の警戒度最強クラス
  • 知床の原生林と川に囲まれた立地で、アブ・ブヨ・ヤブ蚊・マダニが非常に多いエリアです。
  • 強力な虫除けと長袖長ズボンでの完全防備をおすすめします。
お風呂の有無マナー厳守
  • 道路を挟んだ向かいに無料の露天風呂「熊の湯」があります。地元有志が管理しており、掛け湯の徹底などマナーが重視されています。
  • お湯の温度が高いこともあるので、入浴の際は「熊の湯入浴十ヵ条」を確認してから利用しましょう。
買い出し難易度事前調達推奨
  • 羅臼町市街地まで車で約10分。コンビニや小さな商店、道の駅はありますが大型スーパーはありません。
  • 豊富な食材を求めるなら、知床半島に入る前に中標津町のスーパーで買い出しを済ませておくのが安心です。
電波状況不安定
  • 国道334号線沿いのため主要キャリアの電波は届きますが、サイトの奥や天候によっては弱くなることがあるようです。
  • 緊急時の連絡手段は事前に想定しておくと安心です。
アプローチ事情霧・野生動物注意
  • 羅臼市街地から知床横断道路(国道334号線)をウトロ方面へ登り始めてすぐの立地です。道路は舗装されています。
  • 濃霧の発生や、夜間のエゾシカ・キツネの飛び出しが多い区間のため、明るい時間帯の到着をおすすめします。
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シーズン・気候のリアル事情

SPRING

営業開始は例年6月上旬頃です。知床峠の麓は標高もあり、まだ肌寒い日が多いようです。

SUMMER

羅臼・知床観光の拠点として人気のシーズンです。とはいえ夜間は気温が一桁台まで下がることもあるため、夏用の装備だけでは不十分な場合があります。

AUTUMN

営業は例年9月末頃までとなっています。濃霧と底冷えが重なりやすい時期なので、しっかりした防寒装備で臨みましょう。

WINTER

シーズン営業のため冬季は休業します。開設・閉鎖の正確な日程は羅臼町の公式情報で確認するのが確実です。

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総合分析レポート

知床国立公園羅臼温泉野営場は、知床横断道路沿いの深い森の中にある野営場です。道路を挟んだ向かいに秘湯「熊の湯」があり、羅臼・知床観光の拠点として長年ライダーやベテランキャンパーに親しまれてきました。

その一方で、ヒグマの活動エリアという立地ゆえに、野営場は電気柵で囲まれています。ゴミの管理を怠らないことはもちろん、夜間の行動にも相応の注意が求められます。駐車場からサイトまでの手運びも高低差があり、決して手軽なキャンプ場ではありません。

虫の多さも知床エリアの中で屈指と言われており、初めて訪れる際はしっかりとした準備が欠かせません。それでも「熊の湯」という唯一無二の魅力と激安価格は、経験豊富なキャンパーにとって根強い人気を保っている理由と言えるでしょう。

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編集部が現地で気づいたこと

向かいの「熊の湯」は源泉温度が99度と非常に高く、慣れるまでは肩まで浸かるのに時間がかかるほどです。清掃は地元有志の手で早朝5時〜7時頃に行われており、その時間帯は入浴を控えるのがマナーとされています。脱衣所は男女別に分かれているため、女性ソロキャンパーでも利用しやすい設計です。野営場のサイトは先着順で区画を選ぶ方式のため、連休など繁忙期は早い時間に埋まりやすく、上段・下段どちらを確保できるかは到着順次第になります。

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近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

知床エリアにはウトロ側に「国設知床野営場」もあります。同じ知床でも、羅臼側との違いを知っておくと選びやすくなります。また同じ道東エリアには、温泉が徒歩圏という共通点を持つ「別海町ふれあいキャンプ広場」もあります。

国設知床野営場快適・ケビンあり
  • 料金は800円とやや高めですが、5棟のケビンがあり雨天でも屋根のある宿泊が可能です。
  • 入浴は徒歩圏の有料温泉「夕陽台の湯」(19:30受付終了)で、無料の「熊の湯」ほど秘湯感はありませんが利用しやすいです。
  • 知床八景の夕陽スポットとして観光客の出入りも多く、羅臼温泉野営場ほどの静けさは期待しにくい点は差になります。
別海町ふれあいキャンプ広場設備充実・平地型
  • 遮るもののない平野部の芝生サイトで、電気柵やヒグマ対策の厳重さは不要な立地です。
  • 温泉は徒歩圏という共通点がありますが、料金は無料ではなく有料施設「郊楽苑」です。
  • ヒグマの気配を感じるワイルドな体験より、快適さと利便性を優先したいなら別海町ふれあいキャンプ広場が向いています。
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快適に過ごすための必読アドバイス

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現場のリアル事情まとめ

※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。

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独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度
週末の混雑・場所取りの激しさ
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度中(マナー要)
虫の気になり度非常に高い
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)

※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!

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地図

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※こちらはネット予約不可の施設です。先着順でのご利用となります。お問い合わせは羅臼町産業創生課(0153-87-2126)まで。