知床のヒグマ生息域に隣接する野営場です。生ゴミや匂いの出るものをテント周りに放置しないよう、夜間は必ず車内など密閉できる場所に保管してください。訪問前には知床財団などの最新の出没情報も確認しておくと安心です。
営業開始は例年6月1日からです。それ以前の時期は利用できないので、訪問時期には注意しましょう。
知床観光のベースキャンプとして最も賑わうシーズンです。虫対策と熊対策の両方をしっかりして臨みましょう。
営業は例年9月30日までとなっています。朝晩の冷え込みが強まる時期なので、防寒具は必須です。
シーズン営業のため、冬季は営業していません。詳しい閉鎖期間は知床森林生態系保全センター等の告知で確認しておくと確実です。
国設知床野営場は、世界自然遺産・知床のウトロ地区にある高台の林間野営場です。徒歩圏に「夕陽台の湯」や道の駅、コンビニがあり、知床観光の拠点として長年利用されてきました。
一方で、サイト内をエゾシカが歩き回っていたり、すぐ外がヒグマの生息域であったりと、野生との距離が非常に近いのも大きな特徴です。地面には鹿のフンが多く見られるという声もあり、グランドシート選びなど相応の備えが必要になります。虫の多さも道内屈指と言われており、初めての利用には十分な準備をしておきたいところです。
それでも、絶景の夕陽台展望台やアクセスの良さは大きな魅力であり、知床観光を楽しみたい人にとっては拠点として非常に価値のある野営場と言えるでしょう。
場内には雨でも安心なケビンが5棟あり、それぞれシレトコスミレ、シャクナゲ、チングルマ、イワウメ、コマクサという知床の高山植物の名前が付けられています。予約制のため人気が高く、フリーサイト以上に早めの計画が必要です。また敷地内の「夕陽台展望台」は知床八景のひとつに数えられる名所で、夕暮れどきになると宿泊者以外の観光客も次々と訪れ、テント泊とは関係のない人の出入りが一時的に増えるのも特徴です。花火や打ち上げ、発電機を使った音楽なども禁止されており、静かな夜を過ごせる環境が保たれています。
知床国立公園内には、羅臼側にもう1つ「知床国立公園羅臼温泉野営場」があります。同じ知床エリアでも、ウトロ側と羅臼側では性格がかなり異なります。
※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。
※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!
※フリーサイトは先着順で予約不可です。ケビン(コテージ)のみ予約制のため、知床斜里町観光協会のブログで最新の予約開始情報をご確認ください。