地球の丸さを感じる岬の突端、野生のラッコと出会える最果ての聖地
無料でありながら360度の海のパノラマと野生のラッコに出会えるという、道東を旅する全キャンパー憧れの聖地。ただし遮るものが一切ない岬の突端ゆえ太平洋からの暴風が牙を剥き、夏でも「じり(濃霧)」で気温10度前後まで冷え込む。風対策・防寒対策を怠ると地獄と化す、覚悟が必要なフィールド。
開設は例年6月上旬から。海沿いのため風が強く、まだ肌寒い日が多い。
「じり(濃霧)」が発生すると視界ゼロ・湿度100%・気温10度前後まで冷え込む「冷蔵庫気候」。晴れれば天国だが霧が出れば極寒の修行となり、夏でもダウンなど冬装備が必須。
濃霧の発生頻度がやや落ち着き、水平線から昇る朝日や星空を堪能しやすい時期。海風は一層冷たくなるため防寒はさらに強化したい。
例年10月中旬で閉鎖となり、以降は積雪と厳しい寒さのため利用できない。開設・閉鎖の時期は年により変動するため公式情報を確認すること。
霧多布岬キャンプ場は、太平洋に突き出た霧多布岬(湯沸岬)の突端にある、完全無料・予約不要(バンガロー除く)の絶景キャンプ場だ。見渡す限り海に囲まれた360度のパノラマと、運が良ければ出会える野生のラッコは、道東を旅するすべてのキャンパーが最終的にたどり着く聖地と言われている。
平坦でフカフカの芝生サイト、車で約3分の日帰り温泉「霧多布温泉ゆうゆ」、無料の公式Wi-Fiまで揃い、無料施設とは思えないインフラの充実ぶりも魅力だ。浜中町名物の極上ウニやタカナシ乳業の牛乳アイスなど、周辺グルメも旅の楽しみを彩る。
一方で、遮るものが一切ない岬の突端という立地は、太平洋からの容赦ない暴風という最大の試練を生む。夏でも「じり(濃霧)」が発生すると気温10度前後まで冷え込み、冬装備が必要になることも珍しくない。すべての厳しさを乗り越えた者だけが、地球の丸さを実感する最果ての絶景にたどり着ける。
※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。
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※こちらは浜中町公式の施設案内ページです。テントサイトは予約不要・無料。バンガロー利用のみ霧多布温泉ゆうゆ(0153-62-3726)への事前電話予約が必要です。