湖畔サイトは景色が最高だが「傾斜」が非常にキツく、寝る時に体が滑り落ちるレベルの斜面でキャンプをする覚悟が必要。週末の朝は入場待ちの車で大渋滞ができることが名物で、景色の良い場所から埋まっていく。サイトへの車両乗り入れは不可のため荷物運びも大変。本栖湖特有の強烈な「吹き下ろしの風」も吹くため、ペグダウンは万全に。ゴミは完全持ち帰りが必須。
桜の見ごろは4月下旬〜5月上旬。新緑と富士山のコントラストが美しい季節。朝晩は冷え込む。
湖畔サイトは木陰がないためタープが必須。標高約900mで比較的涼しいが、本栖湖特有の吹き下ろしの風には注意。
紅葉の見ごろは10月下旬〜11月中旬。澄んだ空気の中の富士山と逆さ富士が一層美しく見える季節。
通年営業だが、冬用タイヤが必須(12月〜4月中旬頃)。竜ヶ岳からのダイヤモンド富士など冬ならではの絶景も楽しめる。
山梨県身延町の浩庵(こうあん)キャンプ場は、千円札の裏側に描かれた「逆さ富士」のモデルとなった圧倒的な絶景を誇る、日本屈指の富士山ビューキャンプ場。アニメ『ゆるキャン△』の聖地としても超絶な人気を誇り、SUPやカヌーなどの水上アクティビティのメッカでもある。
絶景の代償として警戒すべきポイントが多数あり、「湖畔の急傾斜(まともに寝られない)」「入場待ちの熾烈な争奪戦」「強風リスク」「ゴミ持ち帰り」「スーパーの遠さ」をすべて受け入れる必要がある。湖畔サイトは景色が最高だが傾斜が非常にキツく、寝る時に体が滑り落ちるレベルの斜面でキャンプをする覚悟が必要。週末の朝は入場待ちの車で大渋滞ができることが名物で、景色の良い場所から埋まっていく。サイトへの車両乗り入れも不可のため、荷物運びも大変だ。
総じて、不便さを凌駕する絶景を拝めるかどうかは天候(富士山が見えるか)次第。傾斜地での設営技術と早朝からの行動力がある中〜上級者向けのキャンプ場と言えるだろう。
浩庵で見落としやすいのは、現在の予約が「湖畔サイトを予約する」仕組みではない点です。公式予約では本日を含む60日間のチェックイン日を選べますが、湖畔・林間の場所指定はできず、チェックイン後に自分で空いている場所を確保します。さらに予約1件でテント2張、タープ2張、車両4台までという上限があり、チェックイン時間前は管理棟駐車場で待機できません。絶景で知られる湖畔は斜面も多いため、予約が取れた=平坦な富士山正面サイトが確保できた、ではありません。時間枠を守り、現地で地面の傾斜と風を見て林間へ切り替える判断も含めて計画するのが、この施設特有のコツです。
本栖湖・西湖の湖畔キャンプでも、予約方法と場所の決まり方で体験は大きく変わります。
※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。
※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!
※ご予約は公式サイトのみ(「なっぷ」等では予約不可)。1予約につきテント2張り・タープ2張り・車両4台までです。