丹波山村の集落外れ、多摩川源流の丹波川沿いにあるひっそりとした穴場キャンプ場。派手な設備や遊具はなく、地元管理人のアットホームな対応と静けさが魅力だが、村内に大型スーパーはなく買い出しの難易度は極めて高い。サイトは全体的に手狭で大型テントの設営は窮屈になりやすく、トイレも簡易的で古さが目立つ。ゴミは完全持ち帰り制であることも事前に把握しておきたい。
標高約600〜700mの谷あいで、雪解けや春の長雨により丹波川の水量が変化しやすい時期。川沿いのサイトを選ぶ際は増水リスクを念頭に置いておきたい。
川沿いのため下界より涼しく過ごしやすいが、大雨時は丹波川が急に増水することがあるため天候の急変には常に注意が必要。ブヨやアブなど虫の活動もこの時期がピークになる。
知名度の低さゆえの「穴場感」がより際立つシーズン。派手な設備がない分、川のせせらぎと静けさをゆっくり味わえ、少人数やソロキャンパーにとって居心地の良い時期といえる。
山間の谷底に位置するため冷え込みが強まる時期。場内に入浴設備がないため、防寒装備と合わせて「のめこい湯」利用などの計画を早めに組んでおきたい。
奥秋テント村は、丹波山村の集落の外れ、多摩川の源流である丹波川沿いにひっそりとたたずむ穴場キャンプ場だ。知名度は高くなく、派手な設備や遊具もないが、その分「穴場感」が強く、川のせせらぎを聞きながら静かに過ごしたいソロキャンパーや少人数グループに向いている。
警戒ランクCの理由は、「買い出しの不便さ」「手狭なサイト」「設備の古さ」「ゴミ完全持ち帰り」の4点に集約される。特に丹波山村内には大型スーパーがなく、青梅・奥多摩方面や甲州市街で買い出しを完全に済ませてから向かう必要がある点は、高規格キャンプ場に慣れたファミリー層には不便に感じられるだろう。
一方で、地元管理人の素朴でアットホームな対応は評価が高く、良くも悪くも「昔ながらの村のキャンプ場」らしい味わいが残る。格安な料金設定と丹波川の自然を、不便さごと受け入れて楽しめる中級者以上のキャンパーにおすすめしたいフィールドだ。
奥秋テント村は、サイトへ入る最後の数十メートルが印象に残る。丹波川を渡る細い橋の先にテント20張程度の小さなサイトがあり、車幅によっては橋の通過が難しい。その場合、利用者レポートでは駐車場に車を置き、管理側が軽トラックで荷物を運んでくれた例がある。大規模オートキャンプ場の「どの車でも区画横付け」とは違う、村の小さなキャンプ場らしい運用だ。公式予約案内ではWEB予約に対応し、丹波山温泉のめこい湯の割引券も用意。さらにハンモック泊が容認されているとのレポートもあり、ソロ〜デュオが静かに過ごすのに向く。自販機や強い外灯が場内に少なく、便利さは控えめだが、その不足が丹波川の音と夜の暗さを残している。
同じ素朴な自然派なら一の瀬高原が比較対象。奥秋は小規模でもWEB予約・温泉割引があり、一の瀬は標高約1,250mでより自己完結型の野営に近い。
※こちらの情報は、現時点で集まったリアルな口コミやデータをもとにした目安です。
※このデータは、当サイトがリアルな声やスペックをもとに独自にまとめた目安です。他のキャンプ場との比較チャートも、データが集まり次第どんどん追加していく予定です!
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