「法体の滝」を目の前に望む無料のフリーサイトですが、管理人は常駐していません。ツキノワグマの生息域であり、夏場はブヨが「聖地」と呼べるほど大量発生。鳥海山からの急な川の増水リスクもあり、絶景に見合うだけの入念な準備が求められます。
鳥海山の雪解け水で川が増水しやすい季節。中州や川岸ギリギリでの設営は絶対に避けたい。
川遊びが気持ちいい季節だが、ブヨの活動が最も活発化する時期でもある。虫対策なしでは長時間過ごすのは難しい。
紅葉が美しく「なべっこ」を楽しむ家族連れで賑わう、公式にもおすすめの季節。ただし鳥海山麓らしく朝晩はかなり冷え込む。
11月下旬から4月末まで積雪のため休業。この期間は訪問できない。
由利本荘市鳥海町、日本の滝百選「法体の滝」の目の前に整備された無料のフリーサイトです。申込や受付は不要で24時間いつでも利用できますが、その分、管理人は常駐していません。
最大の魅力は、滝を借景にしたテントサイトという唯一無二のロケーションです。一方で、ブヨの大量発生、ツキノワグマの生息域であること、鳥海山からの急激な増水、夜通し響く滝の轟音、そして買い出し困難な立地という、いくつもの厳しい条件が重なります。携帯電話もauは圏外で、docomoとSoftbankも施設の一部でしか安定しません。
総合すると、絶景という最高のご褒美と引き換えに、大自然の試練を全て受け入れる必要がある、経験者向けの野営地です。事前の完璧な買い出しと虫・熊対策、そして増水時の判断力を備えた人にこそふさわしい場所と言えます。
法体園地の“無料・予約不要”は現在も公式に確認できるが、通信環境はキャリアごとの差が極端だ。由利本荘市の現行案内では利用料無料、申込不要、24時間利用可能で、11月下旬〜4月末は積雪のため休業。駐車場は約200台ある。一方、携帯はauが通信不可、docomoはロッヂ法体周辺のみ、SoftBankは通信可能とされ、ロッヂ周辺には冬期以外フリーWi-Fiもある。家族内でキャリアが違う場合、同じ場所にいても連絡手段の有無が分かれることになる。またキャンプ場は管理人常駐ではなく、全面芝生のフリーサイト。観光客も訪れる法体の滝周辺では堤防付近への設営を避けるよう案内されている。売店は基本的になく自動販売機程度なので、無料だから気軽というより、食料・燃料・通信手段まで事前に整えた人ほど自由に使える場所だ。200台の駐車余力と24時間利用は魅力だが、川の増水時は時間に関係なく撤退判断を優先したい。
由利本荘市の本荘マリーナは有料・電源・シャワー付きの海辺型、法体園地は無料・24時間・管理人不在の山間型。同じ市内でも求められる準備量は大きく違い、初心者ほど設備の差を重視して選びたい。
※申込不要・利用無料のフリーサイトです。増水状況など現地の最新情報は鳥海総合支所鳥海産業建設課(0184-57-2205)へお問い合わせください。