乗馬や動物ふれあい、手作りウインナー体験まで楽しめるファーム併設型の高規格キャンプ場。設備・利便性の不安は少ないが、牧場ゆえのハエ・アブの多さと動物の匂い、そして遮るもののない高原特有の突風には備えが必要。
桜が美しい季節だが、天候が崩れやすい季節の変わり目は高原特有の突風にも注意したい。
乗馬やバギー体験で子供連れが大盛況になる一方、ハエ・アブの多さと動物の匂いへの備えが欠かせない。
高原らしい爽やかな気候で虫の勢いも落ち着くが、遮るもののない地形ゆえ突風のリスクは季節を問わず注意したい。
例年11月中旬から翌年4月上旬頃までは積雪のため休業となる見込み。
前森高原オートキャンプ場は、乗馬体験や動物ふれあい、手作りウインナー教室まで楽しめるファーム併設型の高規格キャンプ場。子供が1日中遊び回れるアクティビティが充実し、週末はファミリーで大盛況となる人気ぶりだ。
設備面の不安は少なく、トイレやシャワーも快適に整っている。ただし牧場エリアであるため、夏場はハエ・アブの発生量が一般的なキャンプ場より多く、風向きによっては動物特有の匂いがサイトまで漂うこともある。
遮るもののない高原地帯のため、天候が崩れた際には猛烈な突風が吹き荒れることもある。豊富なアクティビティと自然のリスクの両方を受け入れられる大らかさがあれば、ファミリーにとって夢のようなキャンプ場になるだろう。
前森高原で2026年時点に最も重要なのは、過去のキャンプ場情報をそのまま旅行計画に使わないことだ。公式サイトは現在、「キャンプ場の営業について:準備中につき、当面の間ご利用できません」と明記している。一方で前森高原そのものが休止しているわけではなく、コテージと乗馬体験などは案内が続いている。現行コテージは1棟1泊28,000円・最大6名で、宿泊可能日は木・金・土・日・祝前日。チェックイン15:00〜16:00、チェックアウト10:00で、火・水曜は定休日(祝日は営業)となる。また4〜5月と9〜10月はカメムシが大量発生し、室内へ侵入する場合があることまで公式が注意喚起している。以前の「オートキャンプ+牧場アクティビティ」を期待して向かうと現地で計画が成立しないため、今はキャンプ場としてではなく、コテージ泊と高原体験を組み合わせる施設として検討し、キャンプ営業再開の告知を公式で確認するのが必須である。
「最上地域で高原キャンプをしたい」という目的なら、現在キャンプ休止中の前森高原に固執せず、鮭川村エコパークやグリーンバレー神室を代替候補にしたほうが現実的だ。前森高原はコテージ+乗馬の滞在型、鮭川村は整備されたオート・フリーサイト、神室は車乗り入れ可能な高原サイトと、同じ最上エリアでも現在選べる宿泊形態が大きく異なる。
※ご予約はフリーダイヤル0120-443-522(受付時間10:00〜17:30)まで。乗馬体験や手作りウインナー教室も、こちらで事前予約状況をご確認ください。