向平キャンプ村(日置川オートキャンプビレッジ)

清流日置川のほとりで楽しむ、町営ならではの格安ファミリーキャンプ

人気レベル B
⚠ 事前に知っておきたいポイント

「日置川オートキャンプビレッジ」の通称でも呼ばれる町営の向平キャンプ村です。公式情報によると、電源(コンセント)はなく、直火・ペット同伴も不可となっています。予約はネット予約ではなく電話のみで、区画も1つ7m×7.5mとやや狭いため、ファミリーやグループは2区画利用が推奨されています。

電源・直火・ペット不可 予約は電話のみ 区画やや狭め
02

現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場格安
  • 入村料(高校生以上660円、小中学生440円、未就学児無料)と、1区画1,650円の区画使用料の組み合わせで利用します。
  • 大人2名なら1区画あたり3,000円弱から利用できる、公営ならではの格安設定です。
ゴミ処理美化協力金制度
  • 100円の「美化協力金」を支払うと指定ゴミ袋が1枚配布され、その分別ルールに従って処理する仕組みです。
  • 分別・マナー向上への協力を前提とした、公営らしい明快な制度です。
設営広さやや狭め
  • 1区画は約7m×7.5mで、公式サイトでも「ファミリーやグループでお越しの際は2区画利用がおすすめ」と案内されています。
  • 大型テントを検討している場合は、2区画分の予約を視野に入れておくとよさそうです。
トイレの質清潔
  • 管理棟が併設されており、清潔に保たれているという口コミが多く見られます。
  • 公営施設らしい行き届いた管理が評価されています。
虫の警戒度要警戒
  • 清流沿いという環境上、夏場はブヨやアブへの対策が欠かせません。
  • 長ズボンの着用とディート高配合の虫除けスプレーを準備しておきましょう。
お風呂の有無シャワーのみ
  • 場内にシャワー(3分200円)はありますが、大浴場や温泉はありません。
  • しっかり温まりたい場合は、車で15〜20分ほどの日帰り温泉施設を利用するとよさそうです。
買い出し難易度要事前準備
  • 周辺には大型スーパーがないため、白浜・田辺市街地での事前買い出しがほぼ必須です。
  • 山道に入る前に、水・食材・氷・炭を揃えておきましょう。
電波状況場所による
  • 山間の谷筋に位置しているため、キャリアによっては電波が弱くなることがあります。
  • デジタルデトックスの場と割り切って過ごすのもおすすめです。
アプローチ事情走りやすい
  • 日置川ICから県道37号を経由するルートは基本的に2車線が確保されています。
  • 離合が極端に難しい酷道区間は少なく、初心者でも比較的安心して向かえます。
03

シーズン・気候のリアル事情

SPRING

公式サイトでも紹介されている桜の名所で、春は花見キャンプを楽しむ人が多いようです。朝晩はまだ冷え込むので防寒着があると安心です。

SUMMER

川遊びが一番の魅力な季節ですが、ブヨやアブが最も活発になる時期でもあります。虫対策をしっかりしたうえで楽しみましょう。

AUTUMN

紅葉が美しく、公式サイトでも季節の楽しみとして紹介されています。過ごしやすい気候で、静かなキャンプに向いています。

WINTER

公式サイトでは「冬は静寂」と紹介されており、満点の星空を年間通じて楽しめるのも魅力です。防寒対策は万全にしておきましょう。

04

総合分析レポート

清流日置川に面した広大な河川敷に広がる、白浜町営のキャンプ場です。桜・川遊び・紅葉・満天の星空と、四季折々の楽しみ方ができる点が公式サイトでも紹介されており、格安な料金設定と合わせて「穴場」として親しまれています。

一方で、電源(コンセント)やレンタル用品はなく、直火やペット同伴も認められていません。予約もネット予約ではなく電話のみです。1区画は約7m×7.5mとやや狭いため、ファミリーやグループは2区画分の利用を検討したいところです。周辺に大型スーパーもないため、白浜・田辺市街地での事前買い出しも欠かせません。

「電源なしを前提にした装備」「焚き火台の持参」「白浜市街での事前買い出し」の3点を押さえておけば、清流のほとりで格安なファミリーキャンプを楽しめそうです。

05

編集部が現地で気づいたこと

この施設は町営の「向平キャンプ村」が正式名称で、「日置川オートキャンプビレッジ」はブログや紹介サイトで使われる通称です。所在地は白浜町久木27番地外で、白浜町公式サイトでの確認が取れています。日置川沿いには、この向平キャンプ村のほかに「Woody&River」「ねむねむの森キャンプ場」という2つの別施設もあり、名前や立地が似ているため、予約サイトによっては住所の記載に食い違いが見られることがあります。予約の際は、電話予約先が「南紀州交流公社(平日:0739-53-0055)」または「向平キャンプ村管理棟(土日祝:0739-53-0122)」であることを確認しておくと安心です。また、令和3年4月から指定管理者制度により運営が南紀州交流公社に変更されており、予約先・料金体系もそれ以前とは変わっている点も覚えておきたいところです。

06

近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

同じ白浜町日置川エリアには、似た雰囲気のキャンプ場が並んでいます。水辺により近い「ねむねむの森キャンプ場」と、ログハウスでゆったり過ごせる「Woody&River」の2施設と比べてみます。

ねむねむの森キャンプ場水辺至近
  • 白浜町中嶋313番地にあり、川のすぐそばでキャンプできる点が向平キャンプ村との大きな違いです。
  • 同じ日置川沿いですが、水辺との距離感を重視するならこちらが候補になりそうです。
  • 予約方法や料金体系は施設ごとに異なるため、公式サイトでの確認をおすすめします。
Woody&Riverログハウス滞在
  • 白浜町宇津木303-1にある私営キャンプ場で、おしゃれなログハウス宿泊や体験プログラムが充実しています。
  • 向平キャンプ村が「格安・シンプルな公営サイト」なのに対し、こちらは「滞在の快適さ」を重視したい方に向いていそうです。
  • 電源や直火などのルールも施設によって異なるため、目的に合わせて選ぶとよさそうです。
07

快適に過ごすための必読アドバイス

08

現場のリアル事情まとめ

09

独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度普通
週末の混雑・場所取りの激しさやや高め
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度限定的
虫の気になり度高い
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)良好
10

地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※予約はネット予約ではなく電話のみです(平日9:00〜17:00:0739-53-0055/土日祝10:00〜15:00:0739-53-0122)。メールでの予約は利用日の2日前まで対応しています。