公営ならではの格安料金と大型遊具の人気で、週末や連休は予約の争奪戦になりがちです。加えて高台の開けた地形にあるため、春先や秋口は強い風が吹き抜けやすく、タープの設営には備えが必要です。
春先は特に強い風が吹き抜けやすく、タープを設営する際はペグやポールの固定に気を配りたいところです。桜の季節は過ごしやすい陽気ですが、風予報のチェックも忘れずに。
遮るものが少ない芝生広場のため、日差しを浴びやすい環境です。大型遊具やパークゴルフで思い切り遊べる一方、日陰スペースの確保とこまめな水分補給を意識しておくと安心です。
行楽シーズンで過ごしやすい気候ですが、秋口も強風のリスクは残ります。人気の高まる時期でもあるので、予約は早めの行動がおすすめです。
標高のある高台のため、平地よりも冷え込みが強まります。積雪や路面凍結の影響で、1月・2月は予約自体を休止する年もあるため、厳冬期に訪れたい場合は事前に営業状況を確認しておきましょう。
山の頂に広がる広大な芝生公園に、コンビネーション遊具や36ホールのパークゴルフ場を併設した公営のオートキャンプ場です。各サイトにAC電源が付いている上、公営ならではの格安料金で利用できるため、コストパフォーマンスの高さは大きな魅力です。
その反面、人気の高さゆえに予約が集中しやすく、週末や連休は電話がつながりにくい状況になることもあるようです。また高台の開けた立地は見晴らしの良さと引き換えに、春や秋の強風という自然条件も伴います。
「早めの予約行動」「風対策の装備」「園内の売店に頼りすぎない準備」の3点を押さえておけば、遊具遊びから芝生でのピクニックまで幅広く楽しめる、コストパフォーマンスに優れたファミリーキャンプになりそうです。
公園に隣接して和歌山県動物愛護センターがあり、保護されたねこたちとふれあえることが、口コミでも人気のポイントとして紹介されています。設営後や遊具で遊んだ合間に、家族で立ち寄れる隠れた見どころです。また、予約は利用月の2カ月前の1日午前9時から電話受付が始まりますが、当日は電話が大変つながりにくくなることが公式サイトでも案内されています。人気の週末を確実に押さえたい場合は、受付開始時刻に合わせて何度もかけ直す心構えが必要そうです。なお、園内の農産物直売所や軽食コーナーは2025年から2026年にかけて相次いで閉店しており、以前のように現地で気軽に買い物や食事ができる状態ではなくなっている点にも注意しておきたいところです。
和歌山県内には、同じく公営で格安な芝生区画サイトを持つキャンプ場がいくつかあります。ここでは川遊び重視の「日置川オートキャンプビレッジ」と、海沿いの絶景フリーサイト「潮岬望楼の芝キャンプ場」の2施設と比べてみます。
※ネット予約に対応している場合もありますが、基本は電話予約(073-489-5300)が中心です。利用月の2カ月前の1日9時から受付が始まります。