1泊2,500円前後という破格の安さゆえ、週末や桜のシーズンは予約が取りにくく、場所取りも激しくなりがちです。ゴミは完全持ち帰り制で、場内にゴミ箱はありません。地面の下には硬い石の層が隠れており、突風の影響も受けやすいので、鍛造ペグでの対策が安心です。
公園内約200本の桜が見頃を迎える、このキャンプ場いちばんの季節です。「桜まつり」が開催されるほどの人気ぶりで、開花期の週末はかなり賑わいます。
名張川で釣りが楽しめますが、川へは崖を下りる必要があり流れも速いため、川遊び目的なら別のスポットを検討したほうがよさそうです。開けた地形なので日差し対策も忘れずに。
気候が落ち着き、縄文時代の遺跡公園をゆっくり散策するのにも心地よい季節です。
遮るものが少ない開けた地形のため、冷え込みや風の影響を受けやすい季節です。防寒・防風対策をしっかりしておきましょう。
カントリーパーク大川(おおこ)は、縄文時代の遺跡「大川遺跡」を公園化した歴史ある立地にあるキャンプ場です。名阪国道のインターチェンジから車で数分という好アクセスと、1泊2,500円前後という破格の料金が最大の魅力で、関西のベテランキャンパーにも愛されています。
名張川沿いに広がる開放的な芝生のフリーサイトは、平日やオフシーズンならゆったり使えますが、桜のシーズンや気候の良い週末は場所取りがシビアになりがちです。設備はゴミ完全持ち帰り制、昔ながらの公園トイレなど、いわゆる高規格キャンプ場とは一線を画すシンプルさです。
地面の下には硬い石の層が隠れており、開けた地形のため突風の影響も受けやすい点には注意が必要です。鍛造ペグと密閉型のゴミ箱、周辺での買い出しさえ準備しておけば、歴史と桜を気軽に楽しめるコストパフォーマンスの高いキャンプ場と言えそうです。
この場所はもともと、縄文時代早期の住居跡や集石炉、土器などが発掘された「大川遺跡」を公園化した場所で、園内には竪穴式住居が復元されており、管理棟内のパネル展示とあわせて縄文時代の暮らしに触れられるという、ちょっと珍しいキャンプ場です。さらに、桜が満開の季節にジョン・ウー監督の映画「マンハント」のロケ地になったこともあるそうで、桜と竪穴式住居が同時に見られる独特の風景は、他の激安フリーサイトにはない魅力かもしれません。なお定休日は毎週火・水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日)と年末年始で、この点は事前に確認しておくと安心です。
同じ奈良県内で、Bランクの「コスパ重視だが相応のハードルもある」タイプのキャンプ場に「農業公園信貴山のどか村キャンプ場」(三郷町)があります。どちらも掘り出し物感のある施設ですが、車の乗り入れ可否や営業時間のルールは対照的です。
※こちらは施設公式ページです。予約・変更・キャンセルは専用ページ(またはお電話 0743-85-1021)での受付となります。山添村役場では予約を受け付けていないためご注意ください。