「A(最強ブヨと川石ペグ抜けトラップ)」の名の通り、エメラルドグリーンの美しい付知川と安全な浅瀬という好条件の裏には、最強クラスのブヨの猛攻と、地中に潜む硬い川石の層という2つの大きな試練が待っています。また区画によっては大型テントが収まりきらない狭さのところもあるため、予約時のサイズ確認もおすすめです。
新緑がまぶしい季節で、朝晩はまだ肌寒いことがあります。本格的な虫のシーズンにはまだ早いものの、油断せず虫除け対策をしておくと安心です。
川沿いの林間は比較的涼しく過ごせますが、日向のサイトは猛烈な暑さになるためTCタープなど熱中症対策が必須です。最強クラスのブヨへの対策と、上流部でのゲリラ豪雨による付知川の急な増水にも常に警戒しておきましょう。
過ごしやすい気候になり、虫の勢いも夏場より落ち着いてくるようです。付知峡の紅葉も楽しみな季節ですが、山間部のため朝晩の冷え込みには注意してくださいね。
開設期間は例年4月下旬〜9月末(オートキャンプ場は10月末)頃までとされており、それ以外の期間は休業のようです。年によって開設期間が変わる可能性があるため、最新情報は必ず公式サイト(付知町観光協会)でご確認ください。
アオミキャンプ場は、エメラルドグリーンに輝く付知川沿いに位置する、中津川エリアで人気の高いファミリー向けキャンプ場です。浅瀬が多く子供の川遊びに最適な環境と、複数箇所に整備された清潔なサニタリー設備が大きな魅力です。
一方でその美しさの裏には、3つの代償があります。付知川という立地がもたらす最強クラスのブヨの猛攻、手持ちの大型テントが入りきらないほど手狭な区画が存在すること、そして川沿い特有の地中に潜む硬い川石によって、付属のアルミペグがほぼ確実に曲がってしまうことです。
30cm前後の鍛造ペグと重いハンマー、そして徹底した虫対策(ハッカ油と森林香)を準備できれば、この清流の恩恵を安全に楽しめるキャンプ場だといえそうです。
場内ではマスつかみ(250円/匹)やマス釣り(2000円のセットで7匹まで)が体験でき、捕まえた魚はその場で塩焼きにしてもらえるようです。管理棟ではキャンプ利用者向けに「付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯」の入浴料が100円引きになる割引券がもらえるとの情報もあり、設営後の一風呂がちょっとお得になりそうです。姉妹施設として、同じ付知町観光協会が運営する「宮島キャンプ場」も付知峡内にあり、アオミが満員の場合の選択肢として覚えておくとよさそうです。予約は電話のみの受付で、来シーズン分は例年2月1日から始まるとのことなので、人気の週末を狙う場合は早めの連絡がおすすめです。
同じ中津川市付知町エリアのファミリー向けキャンプ場として、アオミキャンプ場は塔の岩オートキャンプ場とよく比較されるようです。どちらも付知川沿いで、車で10分ほどの「おんぽいの湯」を利用する点も共通しています。
※こちらはネット予約は不可のため、電話(0573-82-4737/付知町観光協会・年中無休9:00〜17:00、年末年始を除く)での直接お申し込みが基本です。翌シーズンの予約受付は例年2月1日から開始されます。