標高900mの満天の星空と、ゲレンデが仕掛ける斜面・突風・激硬地面の三重トラップ。
「A(極寒の夜と斜面・突風のスキー場トラップ)」の名の通り、標高900mならではの絶景と涼しさの一方で、春・秋の夜は氷点下近くまで冷え込み、ゲレンデの吹き下ろしの突風がテントを襲います。さらに区画には元スキー場ならではの傾斜や硬い岩盤・砕石層が潜んでいるため、事前の装備準備が欠かせません。
標高900m超のため平地より気温が6〜7度低く、春先の夜は氷点下近くまで冷え込むことがあります。冬用シュラフやストーブなど、しっかりした防寒装備を用意しておきましょう。
標高の高さを活かした最高の避暑地になる季節です。満天の星空も楽しみやすい時期ですが、開けたゲレンデ特有の吹き下ろしの突風は夏でも変わらず吹くため、風対策は忘れずに。
空気が澄み星空観察には絶好の季節ですが、春と同様に夜間は氷点下近くまで冷え込む「極寒地獄」になることがあるようです。防寒装備は夏より一段階強化しておくと安心です。
冬季は「めいほうスキー場」として営業する敷地のため、キャンプ場としての利用は基本的に想定されていません。営業期間は例年3月下旬〜11月末頃が中心とされているので、最新の営業期間は必ず公式サイトでご確認ください。
めいほう高原キャンプフィールドは、めいほうスキー場のゲレンデを夏季に開放した、標高900mの絶景オートキャンプ場です。せせらぎ街道の美しいドライブを経てたどり着く高原には、満天の星空と、平地より6〜7度涼しい快適な気候が待っています。
しかしその絶景には代償もあります。周辺に大型スーパーが一切ないため郡上八幡市街での完全な買い出しが必須で、忘れ物をすると往復1時間以上のロスになりかねません。また、ゲレンデ地形ゆえの吹き下ろしの突風、氷点下近くまで冷え込む夜、そしてアルミペグを砕く激硬の地面と、対策すべき点が重なっています。
30cmの鍛造ペグと重いハンマー、しっかりした防寒装備、そして斜面で快眠するためのコットを持参できれば、満天の星空と最高のロケーションを心ゆくまで楽しめるキャンプ場だといえそうです。
実はこのキャンプ場、めいほうスキー場のキッズゲレンデ跡地を活用して作られており、冬はスキー客で賑わうエリアが夏はキャンプ場に姿を変えるという珍しい成り立ちを持っています。芝生サイトは車を横付けできず、駐車場からサイトまでは徒歩で荷物を運ぶ必要がありますが、無料のリアカーが貸し出されているので活用すると良さそうです(数に限りがあるため、持参できる方は自前のリアカーがあると安心です)。また傾斜については、坂の上側(バンガロー奥のエリア)の方が比較的平らで炊事場にも近いという口コミがあるので、場所取りの際はこのあたりを狙うのがおすすめです。うっかり見落としがちな注意点として、チェックイン時間を超えて到着すると、1サイトにつき追加料金が発生する運用になっているようなので、到着が遅れそうな場合は早めに問い合わせておくと安心です。
同じ岐阜県内で強風対策が欠かせないキャンプ場として、以前ご紹介した「椛の湖オートキャンプ場」と比べてみます。同じ「風」が課題でも、原因も対策も違うのが面白いところです。
※こちらは施設公式のインターネット予約システムです。オンライン事前決済(クレジットカードのみ)での予約となります。アーリーチェックイン・レイトチェックアウトの事前予約は受け付けていないため、当日の管理棟受付でお問い合わせください。