名水50選の滝が流れる秘境の渓谷サイト。美しさの裏にある「ヤマビル」と「極細道」の実情です。
岐阜県名水50選「竜神の滝」を擁する美しい渓谷サイトですが、湿度の高い森ではヤマビルが多く生息しているとの報告があります。長ズボンと忌避剤の準備をおすすめします。また、キャンプ場までの県道はすれ違いが難しい区間が続くようで、運転には注意が必要です。周辺にスーパーもないため、麓での買い出しも必須です。
標高700m前後のため、春先はまだ肌寒く感じることがあるようです。渓谷特有の湿気にも注意が必要です。
深い渓谷にあるため夏は涼しく過ごせるようですが、突発的なゲリラ豪雨による川の増水には十分な警戒が必要です。天候急変の兆候があれば、早めに川遊びを中止し高台へ避難する判断が大切です。
1.5万本を超えるもみじが色づく、紅葉の名所として知られているようです。朝晩の冷え込みには備えましょう。
営業期間や体制は時期によって変わる可能性があるため、冬季の利用を検討する場合は事前に公式情報の確認をおすすめします。
【滝の絶景とリニューアル設備の裏に「極細道」「ヤマビル」「激硬地面」の試練】竜神の滝キャンプ場(旧夕森渓谷キャンプ場)は、岐阜県名水50選の竜神の滝や美しい川上川を擁する、秘境感あふれる渓谷のキャンプ場のようです。リニューアルによりサニタリー設備も一新され、清潔さは高く評価されているようです。
一方で、アクセスとなる県道はすれ違いの難しい区間が続く、運転に気を使うアプローチのようです。加えて、美しい渓谷と湿度の高い森はヤマビルの生息地でもあり、雨上がりなどは特に注意が必要とされています。周辺にスーパーもないため、麓での買い出しも欠かせません。
地面の数センチ下には川のゴロタ石と硬い岩盤が潜んでおり、しっかりとした鍛造ペグが必要になるようです。ヤマビル忌避剤や確かな運転技術を備えれば、神秘的な渓谷の自然を満喫できそうですが、キャンプに慣れた中級者以上向けの施設といえそうです。
名前の由来にもなっている「竜神の滝」は名水50選に選ばれた落差12mの滝で、透明度の高さから光の当たり方によってコバルトブルーやエメラルドブルーなど、1日に7回も色を変えると言われています。散策路自体はさほど長くないので、体力に自信がなくても気軽に立ち寄れるのは嬉しいポイントです。また、受付を行うセンターハウス(旧you遊館)にはかつて軽食コーナーがありましたが、現在は撤退しており、受付のみの施設になっている点は覚えておくと良さそうです。以前は無料だった駐車場も、現在はセンターハウス側・竜神駐車場側ともに有料化されており、特に竜神駐車場は土日祝・繁忙期は1,000円と割高になるので、事前に料金を確認しておくと安心です。テントサイトの入出庫は機械管理されているという口コミもあり、無断で他の利用者が入り込みにくい安心感があるようです。
同じ岐阜県の林間キャンプ場カテゴリとして、以前ご紹介した「グリーンウッド関ヶ原」と比べてみます。どちらも自然豊かな林間サイトですが、「アクセスのしやすさ」は対照的です。
※こちらは施設公式サイトです。お問い合わせ・ご予約はセンターハウス(TEL 0573-74-2144/受付時間 10:00〜16:00)までお願いいたします。なお当施設は「夕森渓谷キャンプ場」から「竜神の滝キャンプ場」へ名称が変更されているようですので、検索の際はご注意ください。