標高900m、総面積15haの老舗フリーサイト。自由に選べる開放感の裏にある「場所取り」と「夜の寒暖差」の実情です。
サイトを自由に選べる開放的なフリーサイト制ですが、その分「良い場所」は早い者勝ちになりがちです。加えて標高900mの高地にあるため、真夏でも夜〜明け方は気温がぐっと下がります。薄着や夏用の寝具だけで挑むと、寒さで眠れなくなってしまうかもしれません。
開場は4月中旬から。標高900mのため春先はまだ肌寒く、防寒着があると安心です。雪解け直後で足元がぬかるむこともあるようです。
下界に比べて過ごしやすい涼しさが魅力で、避暑地として人気を集めています。ただし夜〜明け方は冷え込むため、羽織るものは必須です。
紅葉が美しい季節ですが、朝晩の気温差が一段と大きくなります。10月末の営業終了に向けて閉場時期の情報は事前に確認しておきましょう。
当キャンプ場は例年4月〜10月末までの季節営業で、冬期はクローズしているようです。積雪地域のため、営業期間についても念のため事前確認をおすすめします。
【創業50年超、郡上最大級のフリーサイト。自由さの裏にある「場所取り」と「夜の冷え込み」に注意】ひるがの高原キャンプ場は、総面積15haという広大な敷地に約150区画のフリーサイトを構える、郡上市を代表する老舗キャンプ場です。番号指定のない自由なサイト選びと、標高900mならではの涼しい夏が最大の魅力といえそうです。
一方で、自由に選べる分だけ「良い場所」は早い者勝ちになりやすく、到着が遅いと傾斜地や隅の区画しか残らないこともあるようです。加えて標高が高いため、真夏でも夜間から明け方にかけては気温がしっかり下がります。日中の涼しさに油断せず、防寒着や上着を用意しておくことが快適に過ごすカギになりそうです。
アクセスは東海北陸自動車道のICから10分前後と良好で、ウォッシュレット式トイレなど設備面も比較的充実しています。予約は電話が中心で、4月1日・6月1日の解禁直後は混み合いやすいとのことなので、早めの行動を心がけると安心です。
総合分析レポートでは触れていませんが、場内には5分200円で使えるコインシャワーが設置されているようです。近隣の入浴施設まで移動しなくても、ひとまず汗を流すだけならその場で済ませられるのは知っておきたいポイントです。また、近くの直売所「高鷲ファーマー」では地元産の朝採りとうもろこしなど新鮮な野菜が手に入り、BBQの具材調達にも便利なようです。なお予約解禁直後の1週間ほどは、当日現地に来ても飛び込みでの予約は受け付けてもらえないという情報や、複数日程の仮予約は禁止されているという運用面の情報もあります。オンライン予約はオートキャンプサイトのみ対応で、電話予約も従来通り併用されているとの情報もあります。
郡上市高鷲エリアの高原キャンプ場では、ひるがの高原キャンプ場とN.A.O.明野高原キャンプ場がよく比較されます。同じ高鷲エリアでも、自由なフリーサイトか、設備の整った高規格かで選び方が変わってきそうです。
※こちらは施設公式サイトです。オンライン予約に加え、お電話(0575-73-2331/8:00〜20:00)でのご予約も可能なようです。毎年4月1日・6月1日の予約解禁直後は電話が混み合いやすいとのことなので、時間に余裕を持ってご連絡ください。