十神山なぎさ公園キャンプ場

中海を望む無料の絶景サイト。ただし「空いていれば張れる」感覚は通用しません。

人気レベル B
⚠ 事前に知っておきたいポイント

こちらは完全無料で利用できますが、安来市公共施設等予約システムでの事前の会員登録・ネット予約(2か月前から、最大3件まで)が必須です。当日ふらっと立ち寄って空きスペースに設営する、という昔ながらの使い方はできなくなっています。また中海に面した吹き晒しの地形のため、強風対策も欠かせません。

#ネット予約必須 #強風注意 #乾燥時は焚き火禁止
02

現地でわかった!9つのリアル事情

料金相場完全無料
  • 利用料は完全無料です
  • 中海を望む立地でこの価格は魅力ですが、そのぶん予約システムのルールをしっかり理解しておく必要があります
ゴミ処理持ち帰り推奨
  • 公園内にゴミ箱はなく、持ち帰りが基本とされています
  • 海風でゴミが飛散しやすいため、密閉できる防臭袋を用意しておくと安心です
設営広さ手運び必須
  • 十神山の麓、中海に面した緑地のフリーサイトです
  • 車の乗り入れはできないため、駐車場(公園駐車場4台・十神山入口駐車場10台)から自力で荷物を運ぶ必要があります
  • アウトドアワゴンがあると搬入が格段に楽になりそうです
トイレの質清潔
  • 水洗トイレが整備され、清掃も行われているとされています
  • 管理棟のコインシャワーは、スタッフが滞在する土日祝の日中のみ利用できるとされ、それ以外の時間帯は施錠されているようなので注意しましょう
虫の警戒度風次第
  • 中海という水辺と背後の山に囲まれているため、夏場は蚊や羽虫が発生するとされています
  • 海風が強い日は虫が少なくなる傾向があるようで、風の強さによって被害が変動するようです
お風呂の有無不定期稼働
  • コインシャワーはスタッフ滞在時(主に土日祝の日中)のみ利用可能とされています
  • 確実に入浴したい場合は、車で15〜20分ほどの「鷺の湯温泉」方面や米子市街地の銭湯を利用するのが現実的なようです
買い出し難易度とても便利
  • 安来市街地からすぐの立地で、車で数分のスーパーで直前まで食材や氷を買い足せるとされています
  • 山間部のキャンプ場に比べて買い出しの利便性は非常に高い施設です
電波状況良好
  • 市街地・中海沿いの立地のため、主要キャリアの電波は問題なく入るとされています
アプローチ事情離合に注意
  • 安来市街地からアクセスしやすい立地です
  • 公園内の通路が狭くすれ違いが困難な区間があるとされ、入退場の時間帯は対向車に注意しましょう
03

シーズン・気候のリアル事情

SPRING

過ごしやすい気候で、中海越しの景色が楽しめる時期です。ただし海風は年間を通してやや強めと考えておきましょう。

SUMMER

夏場は蚊や羽虫の活動が活発になる時期ですが、海風が強い日は虫が飛ばされて過ごしやすくなることもあるようです。乾燥注意報が出た日は焚き火が禁止される点にも注意しましょう。

AUTUMN

過ごしやすい気候で、夕暮れ時の中海の景色が特に美しい時期とされています。虫の活動も落ち着いてくるようです。

WINTER

中海からの季節風が強まる時期です。吹きさらしの立地のため、しっかりとした防風・防寒対策をして臨みましょう。

04

総合分析レポート

十神山なぎさ公園キャンプ場は、安来市街地からすぐの立地にありながら、中海を望む開放的な景観を無料で楽しめるキャンプ場です。「十神山市民の森」という古い名称で呼ばれることもありますが、正式名称は「十神山なぎさ公園」です。

最大の特徴は、令和5年から導入されたインターネット予約システムです。2か月前から時間帯単位・日単位で予約でき、当日の飛び込み利用はできない仕組みになっています。ルールさえ理解していれば、市街地からのアクセスの良さと絶景を両立できる貴重な施設です。

一方で、中海に面した吹きさらしの地形のため、強風への対策は欠かせません。また乾燥注意報が発令された日は焚き火が禁止されるなど、市街地の公園ならではのルールもあります。事前の予約と装備の準備さえしっかりしておけば、コストパフォーマンスの高いキャンプが楽しめそうです。

05

編集部が現地で気づいたこと

この施設は令和5年2月から予約システムがインターネット化され、2か月前から時間帯単位(1時間刻み)または最大3日間の日単位で予約できる仕組みになっています。予約時点で利用規約への同意が必要で、入場後はセルフチェックインで手続きを行う流れとされています。また、駐車場は公園内に4台、十神山入口に10台と少なめなので、満車の場合は少し離れた入口側の駐車場を使うことになる点も覚えておきたいポイントです。

06

近隣の似たタイプのキャンプ場と比べると

同じ島根県の無料キャンプ場と比べると、予約の仕組みや立地条件に大きな違いがあります。

山佐ダムキャンプ場(山佐ダム体験交流施設やまびこ)1泊300円・電話予約
  • こちらは1泊300円と有料ですが、予約は電話で完結し、ネット会員登録の手間はありません
  • なぎさ公園は市街地に近く買い出しが便利、山佐ダムは山奥でクマ・電波切れの心配がある、という対照的な立地です
波子海水浴場キャンプエリア(石見海浜公園 無料キャンプ村)無料・予約不要
  • こちらは同じ無料の海沿いフリーサイトですが、予約不要・先着順で利用できます
  • 思い立ったらすぐ行きたいなら波子、確実に場所を確保したいならネット予約制のなぎさ公園、という選び方ができそうです
07

快適に過ごすための必読アドバイス

08

現場のリアル事情まとめ

09

独自集計データ:現地お役立ち指数

夏の暑さ・強風の対策必要度普通
週末の混雑・場所取りの激しさ普通
お風呂(シャワー)の使いやすさ・快適度低め
虫の気になり度風次第
道中の運転のしやすさ(悪路の心配なし)とても良い
10

地図

施設公式サイトで空き状況・予約を確認する

※利用には安来市公共施設等予約システムでの会員登録・ネット予約が必須です(2か月前から予約可能)。当日の飛び込み利用はできません。