竹林に囲まれた知多半島の新しいグランピングリゾート、幻想的な景観の現地事情。
竹林特有の強烈な湿気とヤブ蚊、そして区画の狭さによるプライベート感の確保に注意が必要です。施設が新しく綺麗でも、自然環境由来の虫だけは防げない点は心得ておきたいところです。
竹林の新緑が美しい季節。比較的過ごしやすく散策も楽しめます。
竹林の日陰で直射日光は避けられますが、非常に湿気が高いです。ヤブ蚊対策は必須の季節です。
過ごしやすい気候ですが、知多半島特有の海風が強い日は竹が激しく揺れ、音が響くことがあります。
海沿いの寒風が強まる季節。しっかりした防寒対策をして臨みたいところです。
BAMBOO RESORT MIHAMA 繋は、竹林に囲まれた和モダンな雰囲気を持つグランピングリゾートで、ライトアップされた竹林は非常に幻想的で写真映えするようです。
ただし、オートキャンプ区画はグランピング施設のおまけ的な側面があり、隣のサイトの話し声や生活音が抜けやすい点は留意しておきたいところです。竹林ならではの湿気とヤブ蚊も、新設の綺麗な設備をもってしても防ぎきれない自然のリアルと言えそうです。
「竹林の幻想的な雰囲気」と「新設の綺麗な設備」が魅力の知多半島リゾートとして、海鮮BBQを楽しむ拠点には優秀ですが、防虫対策だけはリゾート気分を捨てて徹底する必要があります。
編集部が現地で気づいたのは、施設名にある「繋」という一文字が示す通り、人と人、地域と自然を「つなぐ」というコンセプトが込められていると考えられる点です。動画コンテンツにはソロキャンプ利用を想定したPR動画も用意されており、グループのグランピング利用だけでなく、一人での静かな滞在にも対応する幅広さをアピールしているようです。また知多半島の名物である「大アサリ」を使ったBBQが名物として紹介されており、海鮮市場「魚太郎」等での食材調達とセットで楽しむのが定番の過ごし方になっているようです。竹林ならではの幻想的なライトアップ演出がある一方、風の強い日は竹が擦れ合う音が思いのほか大きく響くとの声もあるため、静かな眠りを求める場合は耳栓を用意しておくと安心です。
愛知県内の「野営感ゼロ」のグランピング施設としては、オバッタベッタ・ヤネル(名古屋市守山区)もよく比較されます。どちらも快適さを追求した施設ですが、立地のキャラクターが対照的です。
※こちらは施設公式の予約ページへのリンクです。