フェリーで渡る離島の、テント不要のセレブリティ空間。海と一体化した絶景温泉が待っているが、天候だけは誰にも読めません。
離島であるため、全てのスケジュールが「フェリー(高速船)が運航するかどうか」に左右されます。台風や低気圧の接近で波が高くなると欠航となり、島に渡れない、あるいは島から帰れなくなるという致命的なリスクが常につきまといます。自分の車を島に乗り入れることもできず、熱海港周辺の有料駐車場に停める必要がある点も忘れずに。
過ごしやすい気候だが、海風が強まりやすい時期でもある。フェリーの運航状況は念のため出発前に確認しておきたい。
海のプールやシュノーケリングが楽しめるベストシーズン。ただし台風接近時はフェリー欠航のリスクが最も高まる時期でもある。
台風シーズンと重なるため、渡航前後の天候チェックが特に重要。海泉浴からの夜景・星空は秋の澄んだ空気でより美しく見えます。
四方を海に囲まれた島特有の海風が日常的に吹くが、冷暖房完備のヴィラで快適に過ごせます。空気が澄み、島の湯からの夜景が一段と映える季節。
「フェリーで渡る」という非日常のスパイスが効いた、静岡県内最高峰の離島グランピングリゾート。泥臭いキャンプを求めるキャンパーには全く無縁の場所ですが、快適でラグジュアリーな休日を約束された至高の空間です。
キャンプという泥臭いアウトドアではなく、南国風の植物、ハンモック、シーフードBBQ、満天の星空が用意された「手ぶらで楽しむ極上のセレブリティ空間」。海賊船のようなフェリーに乗る体験から非日常が始まっており、カップルや女子旅、記念日での利用に圧倒的な人気のようです。
唯一にして絶対の敵は「海の荒れ(フェリー欠航)」のみ。これさえ天候と相談しながら乗り越えれば、他では味わえない特別な時間が待っていそうです。
編集部が現地で気づいたのは、離島という立地ゆえに「手ぶらグランピング」が事実上必須になっている点です。自分の車を初島に持ち込むことはできず、熱海港周辺の有料駐車場に車を置いて、高速船には手荷物のみで乗船するバックパッカースタイルが基本になります。大きなクーラーボックスや大量の荷物を運び込む従来型のキャンプスタイルとは根本的に異なる準備が必要になるということです。またフェリーは富士急マリンリゾートが運航しており、台風や低気圧接近時の欠航判断は当日ぎりぎりまで確定しないこともあるため、訪問前日・当日の運航状況チェックは他のどのキャンプ場よりも重要度が高いと言えそうです。
静岡県内の「野営要素ゼロ」のグランピング施設としては、Glamping&Port 結(島田市)もよく比較されます。どちらも設営・調理・入浴の手間をスタッフに任せられますが、立地の性格がまったく違います。
※こちらは施設公式の予約ページへのリンクです。フェリーの運航状況によっては予定変更が生じる場合があるため、直前の運航情報も併せてご確認ください。