清流「阿多古川」のほとりで、地元のおじいちゃん・おばあちゃんが迎えてくれる穴場中の穴場。驚愕の高規格トイレも必見。
浜松市街地から阿多古川沿いに県道を北上していくが、山奥に進むにつれて道幅が狭くなり、すれ違いに気を使う「険道」区間が現れます。スピードを落とし、対向車を譲り合いながら慎重に運転を。また目の前の清流は普段は浅く子供の遊び場に最適だが、山間部でのゲリラ豪雨発生時は急激に増水する恐れがあるため、雨天時や上流で雨が降っている場合は川に絶対に近づかないようにしましょう。
清流沿いの新緑が美しい時期。水量も落ち着いており、川辺で過ごすには快適なシーズン。
川遊びに最適な季節ですが、山間部のゲリラ豪雨で急激に増水することがあります。天候が怪しい時は川から離れて過ごす判断を。
深い山林に囲まれた立地のため紅葉が美しく、涼しく快適に過ごせる時期。虫の勢いも落ち着いてきます。
営業自体が休止となる時期(12〜2月)。積雪や路面凍結の可能性がある山間部のため、営業再開後の訪問時も路面状況の確認を。
「アクセスの悪さ」というハードルを越えた先にある、清流と圧倒的な清潔感、そして人の温もりに包まれる至高のローカルキャンプ場。地元のおじいちゃん・おばあちゃん達が笑顔で出迎えてくれる、実家に帰ってきたかのような極上のアットホーム感が最大の魅力です。
高規格な設備と大自然が完璧なバランスで融合しており、静かに川遊びを楽しみたいファミリーやソロキャンパーにとっての理想郷と言えそうです。特にウォシュレット付きの水洗トイレは、山奥の小規模施設とは思えないほどの清潔さで評判が高いようです。
一方で、険道区間を含む山道の運転と、周辺に店が一切ない買い出し環境は事前準備が欠かせません。清流ならではの増水リスクにも留意しつつ、地元の方々のおもてなしを目当てに訪れたいキャンプ場です。
編集部が現地で気づいたのは、施設の正式名称と、多くの情報サイトで使われている通称が食い違っている点です。運営側は「熊平水辺の郷」を名乗っていますが、検索や口コミサイトでは「熊平水辺の里」表記が主流になっており、予約前に電話で確認しないと同じ施設かどうか一瞬迷うキャンパーもいるようです。またオンライン予約には対応しておらず、予約・問い合わせは電話(受付9:00〜18:00)のみという昔ながらの運用が現在も続いています。道の駅「くんま水車の里」が近く、道中で名物の蕎麦を楽しんでから向かうというのが、地元をよく知るリピーターの定番ルートになっているようです。
静岡県内の「川沿い・自然派」キャンプ場としては、天子の森キャンプ場(富士宮市)もよく比較に挙がります。どちらも清流に恵まれた環境ですが、警戒すべきリスクの種類が異なります。
※こちらは施設情報ページです。オンライン予約には対応しておらず、ご予約・お問い合わせは電話(053-929-0030/受付時間9:00〜18:00)のみとなります。