世界初、グレード1サーキットのインサイドに常設されたキャンプ場です。爆音を子守唄にできるかどうかで評価が分かれそうです。
ここは「サーキットの中」です。走行イベント開催日は日中レーシングカーやバイクの爆音が鳴り響き、静寂な大自然の癒しを求める場所ではありません。逆にモータースポーツファンにとってはエンジン音を子守唄にできる夢の環境。予約はなっぷ会員登録・クレジットカード登録が必須で、利用月の3ヶ月前の1日0時から受付開始となります。
富士山の裾野で遮るものがない広大な敷地のため、春先は強風が吹き抜けることがあります。ペグダウンをしっかりと。
日陰が少ないため夏場はタープが必須。走行イベント開催日は爆音と暑さのダブルパンチになるため、事前のスケジュール確認が重要。
過ごしやすい気候で、富士山とサーキットを一望する星空観賞にも向くシーズン。
富士山麓特有の強風と冷え込みが強まる時期。テント倒壊対策と防寒装備をしっかり準備したい。
2024年9月20日に開業した、フォーミュラ1が開催可能なFIA国際公認グレード1サーキットの内側に常設された、世界初のキャンプ場です。オートサイト22区画に加え、ホテルのように快適なトレーラーヴィラやヴィンテージトレーラーコテージまで揃い、モータースポーツとキャンプが融合した他に類を見ないコンセプトを体現しているようです。
調査で確認したところ、サニタリー設備の清潔さは業界最高レベルで、通信環境も国際サーキットならではの完璧さ。予約は「なっぷ」経由で、利用月の3ヶ月前の1日0時から受付開始、会員登録とクレジットカード登録が必須という点は事前に済ませておきたいところです。走行イベント開催日は混雑や渋滞のリスクもあるため、富士スピードウェイの公式スケジュールの確認も忘れずに。
「静かな自然の癒し」を求める人にはあまり向かないが、「エンジン音を子守唄に眠る」という発想を面白がれる車好き・モータースポーツファンにとっては、他のどこにもない夢のような環境です。ターゲット層が明確な、非常に尖った高規格キャンプ場と言えそうです。
編集部が現地で気づいたのは、2024年9月20日開業とまだ新しい施設ながら、支払い方法が現金・クレジットカード・交通系電子マネー・PayPay等のQR決済まで幅広く対応している点です。国際レース会場という性質上、海外からの来場者や幅広い客層を想定した設計になっているようです。また予約は「なっぷ」経由で利用月の3ヶ月前1日0時からと、深夜0時スタートという珍しい受付開始時間になっているため、狙った日程がある場合は前日の夜更かし覚悟で臨む必要がありそうです。走行イベントのスケジュールと予約開始日を両方チェックしておくのが賢い動き方と言えます。
静岡県内の「賑やか・轟音系」高規格キャンプ場としては、モビリティーパーク(伊豆の国市)もよく比較されます。どちらも「静かな自然の癒し」を求める人には不向きですが、賑やかさの中身が違います。
※こちらはなっぷ経由のオンライン予約ページです。予約は利用月の3ヶ月前の1日0時から受付開始で、なっぷの会員登録・クレジットカード登録が必要です。