2021年4月のリニューアルにより、現在は車をサイト内に駐車できる「オートサイト」が用意され、宿泊者専用の浴場「森の湯」(16:00〜20:00、ハイシーズンは22:00まで)も完備されています。ただし、フリーサイトや芝生広場を使う日帰りBBQ利用の場合はリアカーでの運搬が必要になるケースもあるため、予約時にサイト種別を確認しておきましょう。休日はアスレチック目当ての日帰り客で駐車場が満車になりやすい点にも注意が必要です。
過ごしやすい気候の季節です。朝晩はまだ冷え込むことがあるので防寒着を用意しておきましょう。
親水広場(川遊び、7月中旬〜8月末限定開放)とアスレチックが子供に大人気の季節です。直射日光の当たるエリアは熱中症対策を万全に。
過ごしやすく、伊勢湾を望む展望台からの景色も楽しめる季節です。虫も少なくなってきます。
通年営業のようですが、林間エリア特有の高湿度で朝方は結露が発生しやすいです。撤収時間には余裕を持たせましょう。
松阪市森林公園は、松阪ICのすぐ近くにある市営の公園キャンプ場です。2021年4月に大規模リニューアルが行われ、車をサイト内に駐車できるオートサイトの新設、焚き火の解禁、宿泊者専用浴場「森の湯」の完備など、それまでの「素朴な公共施設」から大きく進化しました。大谷石のピザ窯も新設され、旬の野菜ピザ作り体験(要予約)も楽しめます。
テント1張数千円という激安価格は健在で、広大な公園内のアスレチックや親水広場(夏季限定)と合わせて、三重県内でも屈指のコストパフォーマンスを誇ります。一方で、休日はアスレチック目当ての日帰りBBQ客も多数訪れるため、駐車場の混雑や、フリーサイト・芝生広場エリアでの人の多さは理解しておく必要があります。オートサイトを予約すれば、車の乗り入れができない旧来の「運搬地獄」は回避できます。
山の麓の森林公園という立地上、夏場はヤブ蚊やアブ、毛虫の落下にも注意が必要です。松阪牛の直売所が車で3分の距離にあるなど、買い出し環境は極めて良好です。リニューアルによって設備が大きく改善された、進化を続ける激安公園キャンプ場といえるでしょう。
この施設ならではの発見として、2021年のリニューアルを機に園長を写真家の浅田政志さんが務めるなど、地域を巻き込んだ運営体制になっている点が挙げられます。大谷石のピザ窯での旬野菜ピザ作り体験(要予約、利用日の5日前まで)や、キャンプ中に松阪牛セット(カセットコンロレンタル付き)を注文できるサービスなど、単なる「安いだけの公園」にとどまらない魅力が続々と追加されています。バンガロー6棟中3棟は駐車スペース付きプランに変更されるなど、利用者の声を反映した細やかなアップデートが続けられている点も特徴です。
同じ三重県内の高原・山あいキャンプ場である「青山高原保健休養地キャンプ場」と比べると、立地とアクセスのしやすさが大きく異なります。インターすぐでアクセスしやすい松阪市森林公園を取るか、標高600m級の避暑地としての魅力を取るかで選び方が変わります。
※こちらは施設公式サイトです。お電話(0598-58-0040)でのご予約・お問い合わせも可能です。