琵琶湖畔のキャンプ場としては破格の安さが魅力ですが、その分「高規格な設備は期待できない」というトレードオフがあります。トイレは仮設テイストで古めなうえ、施設内にお風呂は一切ありません。また雨天時は地面がぬかるみ、車がスタックする事故も報告されています。
虫もまだ少なめで、比較的過ごしやすい季節です。ただし琵琶湖特有の突風は春先も油断できません。
安さと湖畔ロケーションが魅力のため、宴会目的の賑やかなグループも集まりやすいシーズンです。ユスリカの発生量も多くなるので、虫対策は入念にしておきましょう。
過ごしやすい気候になりますが、秋雨前線などでまとまった雨が降ると、地面がぬかるみやすい点は要注意です。
通年営業していますが、遮るものがない湖畔は真冬の風が非常に冷たく感じられます。防寒対策をしっかりしていきましょう。
琵琶湖をダイレクトに感じるロケーションと、他の湖畔施設と比べても圧倒的な安さが最大の魅力です。玄人キャンパー向けの野営地に近い雰囲気とも言えそうです。
ただしその代償として、「トイレの老朽化」「風呂なし」「騒音リスク」「雨天時の泥濘」という複数の課題を抱えています。天候と客層に運が左右されやすい施設と考えておくとよさそうです。
地面は場所によって硬い土と柔らかい泥が混在するため、どんな路面でも刺さりきる30cmの鍛造ペグと、泥汚れ対策のブルーシートを用意しておくと安心です。
予約は利用月の3か月前の1日からWEB予約で受け付けているようです。窓口は現地ではなく「びわ湖高島観光協会」(0740-33-7101)となっている点は、他の民間運営のキャンプ場とは異なる仕組みです。設営場所は先着順で、湖面に近いサイトから埋まっていくため、湖畔の特等席を狙うなら早めのチェックインが重要になります。宿泊の通常チェックインは12時からですが、アーリーチェックインの制度を使えば、それより早く入場して場所を確保できる場合があるようです。また、直火は禁止されており、焚き火台と難燃シートの使用が必須となっています。ここは水泳場ではないため、湖で水遊びをする際は保護者の同伴と安全管理が特に呼びかけられている点も見落とさないようにしましょう。
調査の過程でも比較対象として名前が挙がった高規格の「かもしかオートキャンプ場」、そして同じ湖畔の「マキノサニービーチ知内浜」と比べると、六ツ矢崎浜の立ち位置がはっきりします。
※こちらは予約情報ページです。ご予約は利用月の3か月前の1日からWEB予約で受付開始となります。お問い合わせは(公社)びわ湖高島観光協会(0740-33-7101)まで。