宇佐川の清流で泳ぎ、温泉で温まる。ただし地面は岩盤級、ペグ選びが命運を分けます。
この施設で一番気をつけたいのは、地面の硬さとテントサイズのミスマッチです。宇佐川の川砂利が固く締まっているため、付属のプラスチックペグやアルミペグは打ち込んだ瞬間に曲がったり折れたりしてしまうことがあります。加えて1区画の面積がそれほど広くなく、大型のツールームテントだと張りきれない可能性も。鍛造ペグと、コンパクトなテント構成での準備がおすすめです。
新緑がまぶしい季節です。営業開始時期は資料によって多少ばらつきがあるため(4月からとするものと通年営業とするものがあります)、訪問前に電話で最新の営業状況を確認しておくと安心です。川の水量も落ち着いていることが多く、のんびり過ごすのに向いています。
川遊びが一番盛り上がるハイシーズンです。混雑しやすく、虫の活動もピークに達するので、虫除け対策は万全にしておきたいところ。6月頃にはホタル観賞ができるという情報もあり、夕方から夜にかけての川辺散策も楽しみのひとつです。
水量が落ち着き、朝夕はぐっと冷え込みやすくなります。虫の活動も夏場より収まってくるので、川遊びより焚き火をじっくり楽しみたい方にも過ごしやすい時期です。防寒着は多めに用意しておきましょう。
冬季の営業有無は情報源によって異なり、休業とする資料と、水道凍結などを理由に要相談とする資料の両方があります。冬場の利用を考えている場合は、事前に電話(090-8992-3178)で必ず確認しておくのがおすすめです。
須川家族村オートキャンプ場は、山口県岩国市錦町を流れる清流「宇佐川」のすぐそばに位置するオートキャンプ場です。日本有数ともいわれる透明度の高い川で泳いだり魚を探したりできる環境は、川遊び好きのファミリーにとって大きな魅力だといえそうです。
一方で、現地の口コミなどを見ていくと「地面がとにかく硬い」という声が目立ちます。川から流れてきた石や砂利が締まった地盤になっているため、テント付属のプラペグやアルミペグでは太刀打ちできないことが多いようです。あわせて1区画の広さもそれほど余裕がなく、大型のツールームテントだと張りきれないという報告も見られます。
鍛造ペグとハンマーを持参し、装備をコンパクトにまとめられるキャンパーであれば、清流での川遊びと近隣温泉というごほうびを存分に味わえるフィールドになりそうです。逆に、設営の手軽さや広々としたサイトを重視する方には、少しハードルが高い施設かもしれません。
この施設は現在、ネット予約に対応しておらず、予約は現地の携帯電話(090-8992-3178)への直接連絡のみという運用になっているようです。管理を担当されているのは角(すみ)さんという方で、電話口の気さくな雰囲気に惹かれて訪問を決めたという口コミも見られました。また、6月下旬から7月上旬にかけては川辺でホタルが飛ぶ様子を見られることがあるようで、日中の川遊びだけでなく夜の時間帯にも楽しみがある施設だといえそうです。管理棟には利用者向けの冷蔵庫や冷凍庫、電子レンジが置かれているという情報もあり、真夏の食材管理に助かるという声も見られました。
同じ山口県内で、林間・格安系というくくりでよく比較されるのが「くすの森キャンプ場」(下関市豊浦町)です。どちらも地面の硬さに癖があり鍛造ペグが必須という共通点がありますが、料金帯や設備、遊び方の方向性はかなり異なります。
※独自の公式サイトが確認できなかったため、地域情報サイト内の紹介ページへのリンクです。ネット予約には対応しておらず、予約は現地携帯(090-8992-3178)への電話のみとなります。