道具ゼロ、手ぶらで泊まる。レモン畑に佇む、瀬戸内の極上ステイ。
こちらは自分でテントを張って野営を楽しむキャンプ場ではなく、道具一式が揃った「グランピングリゾート」です。1泊1室あたり数万円からと価格帯は高めですが、その分エアコンや食事、焚き火まで最初から用意されています。無骨なキャンプを期待して訪れると、リゾート感の強さに戸惑うかもしれないので、その点は事前に理解しておいてくださいね。
レモンや柑橘の花が香る、瀬戸内らしい穏やかな気候の季節です。園内散策にも気持ちの良いシーズンと言えそうです。
高台や海沿いのロケーションで海風が吹く日もありますが、頑丈なドームテント構造のため、一般的なテントのように飛ばされる心配はほぼありません。エアコンも完備されているので、暑さもしっかり凌げます。
気候が安定し、瀬戸内海と島々の景色を一年で最も楽しみやすい季節と言えそうです。
瀬戸内海の温暖な気候に恵まれ、冬でも比較的過ごしやすい地域です。各室にエアコンが完備されているため、寒さへの備えもしっかりしています。
LEMON FARM GLAMPING しまなみは、しまなみ海道・生口島のレモン農園を望む高台に位置する、全8棟のグランピングリゾートです。道具を一切持たずに、瀬戸内の絶景とレモン畑に囲まれた空間で、極上のステイと食事を楽しめます。
価格帯は一般的なキャンプ場と比べて高額で、いわゆる「無骨な野営感」を求めるベテランキャンパーが訪れると、お洒落すぎる雰囲気にミスマッチを感じることもあるようです。あくまで観光・リフレッシュ目的のリゾート宿泊施設として捉えるのが良さそうです。
女性やキャンプ初心者を連れた旅行、記念日の宿泊などには、これ以上ない環境が整っていると言えそうです。食事付きプランかどうかで買い出しの要否も変わるので、予約時によく検討してみてください。
この施設は、2022年8月にリニューアルオープンした柑橘のテーマパーク「シトラスパーク瀬戸田」の敷地内にあり、1300本もの柑橘の木に囲まれた小高い丘に、ドームテントタイプとスイートヴィラタイプ合わせて全8棟だけが佇んでいます。特に押さえておきたいのが、1日2組限定の「ドッグスイートヴィラ」の存在です。プライベートドッグラン付きの部屋が用意されており、ノーリード・ノーゲージで愛犬と過ごせるとあって、ペット同伴旅行の選択肢としても注目されています(利用にはワクチン・狂犬病接種証明書が必要とのことです)。また、最寄りにバス停がなく送迎も行っていないため、車での来訪が前提になっている点も、事前に押さえておきたいポイントです。バレルサウナやロウリュ体験など、単なる宿泊にとどまらないアクティビティが充実しているのも、この施設らしい特徴と言えそうです。
同じ尾道市内の高価格帯リゾートとしては、離島・百島の瀬戸内隠れ家リゾートCIELAもよく比較されます。どちらも「無骨な野営とは違う」施設ですが、アクセスのしやすさは対照的です。
※こちらは施設の公式サイトです。宿泊予約は公式サイト内の予約ページから行えます。