車を横付けできる自由度と引き換えに、激硬地面と向き合う太田川の林間サイト。
地面には川から流れてきた丸石(ゴロタ石)が無数に埋まっており、プラスチック・アルミ製の細いペグはすぐに曲がったり折れたりします。30cmクラスの鍛造ペグと金属ハンマーは必須です。また、キャンプ場周辺ではクマらしき動物の目撃情報が出ており、食べ残しやゴミの放置は野生動物を引き寄せる原因になります。太田川では過去に水難事故も発生しているため、飲酒後の遊泳や川岸ギリギリでの行動は絶対に避けましょう。
過ごしやすい気候で、林間サイトの新緑が気持ちいい季節です。週末は花見も兼ねた利用者で賑わうことがあります。
水遊び目当ての家族連れで最も賑わうシーズンです。木陰があるとはいえ河原に近い場所は日差しが強く、また上流のダム放流等で急に増水することがあるため、川岸での設営は避けましょう。
暑さが落ち着き、林間サイトで快適に過ごせる時期です。日没が早まるので、暗くなる前の設営・撤収を意識してみてくださいね。
河川敷は風を遮るものが少ない区画もあり、冬場は体感温度が下がりやすいので、防寒対策をしっかりしておきましょう。
「柳瀬キャンプ場」は、太田川に架かる安佐北大橋のたもとに広がる、無料・予約不要・車乗り入れ可という3拍子が揃った人気のフリーサイトです。林間で木陰もあるため、夏でも直射日光を避けながら過ごせるのが魅力で、川遊びやBBQを目的に多くの家族連れやグループで賑わいます。
その一方で、地面には川から流れてきた丸石(ゴロタ石)が無数に埋まっており、細いペグでは太刀打ちできない硬さです。トイレも利用者数に対してキャパシティが十分とは言えず、休日の混雑時には汚れやすくなる傾向があります。
また、キャンプ場周辺ではクマらしき動物の目撃情報も出ているため、ゴミの管理や食料の保管には普段以上の注意が必要です。しっかりとした装備と危機管理さえできれば、市街地至近ながら本格的な河川敷キャンプを気軽に楽しめるフィールドと言えそうです。
広島市の公式サイトによると、令和6年11月にキャンプ場近辺でクマらしき動物の目撃情報が報告されており、以降も注意喚起が続いています。食べ残しやゴミの放置は熊や猪、鹿などの野生動物をおびき寄せる原因になるとして、持ち帰りが強く呼びかけられています。またトイレについては、従来の汲み取り式(3か所)に加えて、試行的に簡易水洗式の仮設トイレが2か所設置されており、選べば以前より快適に利用できる可能性があります。直火は禁止されていますが、焚き火台を使えば焚き火自体は可能です。太田川では過去に水難事故が発生しており、急に深くなる場所や流れが速くなる場所があるため、飲酒後の遊泳や川岸ギリギリでの行動は市の公式サイトでも明確に禁止されています。
※編集部の調査内容をもとにした独自の目安です。当日の天候・時期により変動します。
※こちらは広島市公式サイトの利用案内ページです。利用は無料・予約不要ですが、クマの目撃情報など最新の注意事項もあわせてご確認ください。