南原ダムを過ぎてからの道はすれ違いが難しいほど狭く、落石や見通しの悪いカーブが続きます。運転には十分な注意が必要です。過去には豪雨被害からの復旧工事で長期間利用できなかった時期もあるため、法面工事等による一時的な利用制限がないか、訪問前に念のため確認しておくと安心です。また、トイレは老朽化した汲み取り式が基本ですが、駐車場のそばには比較的新しい水洗トイレも用意されているので、事前に場所を把握しておきましょう。
新緑と渓流の組み合わせが美しい季節です。雪解け水の影響で川の水量が普段より多くなることがあるので、水遊びの際は流れの強さに注意しましょう。
渓谷の木陰で比較的涼しく過ごせる一方、大雨の際は鉄砲水や土砂崩れのリスクが極めて高くなります。天候が悪化する予報が出ている場合は、近づかない判断が命を守ります。
広葉樹が多く、紅葉が美しいシーズンです。電波が入りにくく街灯もないぶん、星空がとても綺麗に見えるという声もあります。
平地よりずっと冷え込みが厳しくなるため、しっかりとした防寒装備が必須です。積雪時は立ち入りが困難になることもあるので、冬場の訪問は事前に道路状況を確認しましょう。
「南原峡キャンプ場」は、南原ダムのさらに上流、県立自然公園内に整備された無料の渓谷野営地です。管理者は広島県西部農林水産事務所で、申し込み不要・利用料無料という気軽さながら、管理人は常駐していない本格的な自然の中の野営地となっています。
アクセスは南原ダムを過ぎたあたりからすれ違いが難しいほど道幅が狭くなり、落石や見通しの悪いカーブが続く険しい道のりです。過去には豪雨被害の復旧工事によって長期間利用できなかった時期もあるため、訪問前には最新の利用状況を確認しておくのが賢明です。
トイレは老朽化した汲み取り式が中心ですが、駐車場のそばには比較的新しい水洗トイレも用意されており、うまく使い分ければ大きなストレスは避けられます。虫や野生動物への対策、険しい山道の運転さえクリアできれば、無料とは思えないほど本格的な渓谷キャンプを楽しめるフィールドです。
このキャンプ場は2021年8月の豪雨で市道が被災し、復旧工事のため約2年近く利用休止となっていた経緯があります。2024年冬に法面工事が完了して利用が再開されましたが、その後も時期によって法面工事等で一部利用が制限されることがあるため、訪問前には広島県西部農林水産事務所(082-228-2111)や公式情報で最新状況を確認しておくと安心です。また、「トイレが地獄」という評判が広まっていますが、実際には老朽化した汲み取り式トイレとは別に、駐車場のすぐそばに比較的新しい水洗トイレ(多目的トイレ付き)が用意されています。この存在はあまり知られていないため、知っているだけで滞在の快適さが大きく変わるポイントです。国道から県道253号へ入る「南原交差点」は目立った看板がなく曲がり損ねやすいので、ナビだけに頼らず事前に道順を確認しておくのもおすすめです。
※編集部の調査内容をもとにした独自の目安です。当日の天候・時期により変動します。
※こちらは広島県(広島県西部農林水産事務所)による公式案内ページです。利用は無料・予約不要ですが、法面工事等による一時的な利用制限がないか、事前にお問い合わせ(082-228-2111)いただくことをおすすめします。